ちょっと怖い本当の話 ~いつもの習慣って、時には怖いことになりますね~

2018年9月21日

ホテル勤務時代のちょっと驚いたそしてちょっと怖い話です

ホテルでの勤務は、時には宿直があります。

泊まりの勤務です。

珍しい事件があるのもだいたい、この宿直のときに出会うことが多いですね。

名探偵コナンにでも出てきそうな事件でした。

 

そんな事件を思い出したので、忘れないうちにブログに書き留めておきます。

 

もう、10年くらい前の話になりますが、私も宿直の業務になって、まだそんなに経っていないころの話。

その日も夕食が終わり、それぞれのお客様が部屋へと戻り、そろそろみなさん就寝時間かなというときに、ある部屋からの内線電話が、かかってきました。

その電話の内容は、旦那が、薬をアルミのパッケージから出すことなく、そのまま飲んでしまったというもの。

 

もっと詳しくいうと、薬は、よくアルミのようなパッケージに入っているじゃないですか。

指で押して、裏のアルミを破って取り出すやつ。

こういうパッケージ

これをなんと、そのまま飲んでしまったそうです。

一瞬、そんな間違えはせんでしょう、と思いましたが、どうも本当らしいのです。

 

さあ大変どうしましょう

急いで救急車を呼んでくださいとのこと。

 

いったい、その旦那さんは、どうやって、パッケージされたままの薬を飲んだのでしょう。

 

奥さんに聞いてみると、ここに何時もの習慣というものの恐ろしさがありました。

何時もは、奥さんが、ちゃんとパッケージから出して、薬だけの状態で、手渡しするそうです。

こういう状態ですね。

旦那さんは、そのまま水と一緒に飲み込むというのが家での何時ものスタイルらしいのです。

 

でも、今日は、ホテルに泊まりに来て、若干何時もと違う雰囲気のなか、今日に限ってパッケージをつけたまま渡したそうです。

旦那さんは、何も疑うことなく、いつものように、その薬をそのまま水と一緒に胃へと流し込んだということです。

ふと、のどを通るとき違和感があったことと、奥さんがびっくりしたことで、事の重大さに気づいたそうです。

 

時は、すでに遅し、パッケージされた状態で薬は胃の中です。

急いで救急車を呼びます。

 

田舎であるために、あたりは草原なので赤いランプが、遠く向こうから来るのが見えます。

そして救急車にのって、二人とも病院へ向かいました。

 

二人が戻ってきたのは、早朝でした。

最初に行った病院では、薬を取ることができず、結局大きな病院へと行くことになり、そこで、取ってもらったそうです。

命に関わる大事故にならずに本当に良かったです。

 

この話を聞いて、もしこれが毒物や体に悪い薬だたら、殺人事件になってしまいます。

本人自ら飲み込んでしまうという、まるで名探偵コナンにでも、出てきそうなトリックですね。



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