アラフィフ、たけのこ堀りにいく。

2018年9月27日

田舎暮らしの醍醐味、たけのこ掘りにいってきました。

ご近所の一人暮らしのおじいちゃんが、たけのこ掘りに行こうと誘いに来たからです。

このおじいちゃん今は、一人暮らしで、昔はとても元気だったのですが、今は、少し足が悪く杖をついて歩いています。

そのおじいちゃんが、昔住んでいた場所にたけのこが出てくるのです。

車で5分ほど行きます。

以前、おじいちゃんは、歩いていっていたそうです。でも今は、足が悪いので、車でしかいけません。

本当は、たけのこ掘りにも行きたいのかもしれないけど、以前住んでいた場所がやっぱり気になるようで、定期的に見に行くようです。

くわと袋を持って、朝早く出かけます。到着しました。

山は、もうすっかり春です。

菜の花に桜が満開です。鳥の声も聞こえます。

さあ、山の中に入っていきます。

おじいちゃんがここを離れて数年経つようで、竹が凄くたくさん密集しています。

おじいちゃんは、杖を突きながら、足でたけのこが出ているかどうか確認しながらゆっくりすすんでいきます。

私も並んですすんでいきます。

ほら、ここにあった。とおじいちゃんの声の足元には、ひょっこりとたけのこが顔を出しています。

このたけのこの周りをくわで掘ってゲットです。

そうやって徐々におくにすすんでいくんですが、奥に行けば行くほど、日が当たらなくなり竹が密集して、なかなか前に進めなくなります。

おじいちゃんに話を聞くと、おじいちゃんの若い頃は、まだここに家があって住んでいたとのこと、確かにあちこちにその名残があります。

この竹の密集していたところには、納屋があったそうです。

 

もうすっかり跡形もありません。

昔、家があったというところには、昔の冷蔵庫が転がっています。

そして、ここにお風呂があったというところを見てみると、確かに五右衛門風呂の釜が、そのまま残っています。

上から木や竹が覆いかぶさり、とてもひどい状態です。いわれなければ、ここに家があったことなどわかる人は、いないと思います。

でもおじいちゃんにとっては、凄く大事な場所なのです。

年に何回か、この場所に来て、草刈などしていたそうです。今は、草刈にもこれなくなり、荒れ放題になってしまいましたが、おじいちゃんは、家の周りに杉の木を植えたことや、ひのきを切り出したことなどを話してくれました。そしてまた、ここに杉やヒノキを植えたいそうです。

なので、たけのこもどのあたりによく出てくるのかも、良く知っていました。

これからもできるだけ一緒に、この場所に来ないといけないなと思わされる話をたくさん聴きました。

昔の思い出がたくさん詰まった、場所がどんどん荒れ果てていくのを見るのは、つらいでしょうね。

収穫できたたけのこはこちらです。

 

おじいちゃんありがとう。

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by カエレバ