アラフィフ!田舎の加工場の現状をさぐる

現在も、道の駅などに、酒まんじゅうやお弁当を出している加工場がいくつかあります。

ただ、この加工場にも高齢化の波が押し寄せているようです。

誰か、味噌を作ってくれる人おらんかね。できれば、味噌作ってくれんかね。とお願いされたのがつい最近。

とりあえず、話を聞くために、加工場の代表に会いに行ってきました。
道の駅勤務のときに、加工場の大変さは、知っていたし、働く人も年々減ってきているという話も聞いていました。

今回、味噌の作成を依頼された加工場は、数年前まで、ある人が借りて、味噌やまんじゅうなどを作って、道の駅に出荷していたところです。それを作っていた方が、やめて、ここしばらくは、空き家の状態になっている加工場です。

話を聞くと、味噌は、ずっと前から作り続け、人気もあるとのこと。現在、作り手がおらず、今年度は、まだ作っていないということでした。加工場もしばらく使っていないのと、老朽化でとてもきれいとは、言いがたいです。

以前でしたら、ここでおばあちゃんたちが、わいわいいいながら、いろんな物を作っていたのでしょう。しかし高齢化により一人減り、二人減り、そしてとうとう終わってしまったのです。

前年までに作った味噌もちゃんと保存されています。

この味噌を何とか残して生きたいというのが、オーナーの思いです。誰かに受け継いでもらいたいと、人を探しているということです。
しかし、この味噌を作って残しても良いが、売るための工面そしなければなりません、ただ作って残すだけでは、意味がありません。

若い人が来て、味噌作りやまんじゅうをつくっていた時期もあったのでしょうが、若い人たちは。朝早くからの作業や収入が見合わないのか、1年もたたずにやめてしまったという過去もあるようです。

冬作業するには、とても寒く、また夏は暑いという環境の中で、よっぽど好きな人じゃないとできない作業です。

田舎では、こういった加工場がたくさんあります。中には、補助金で立派な機会を入れて、エアコンも効いて申し分ない加工場も、そこで働く人がいないために、そのままになっているところがあります。

そういうところに限って、山の中に会ったりするので、作ったものを出荷するだけでも数時間かかるようなところもあるのです。

どうして後先考えずに、建物を作ってしまうのでしょうか。もっと効率よく活用できる加工場を作ってほしいと思います。

今なお、補助金で新しい加工場はできています。

その一方で、古い加工場は、高齢化の人不足と、機材の老朽化で、大変な思いをしているところがあります。

そういった加工場の方々と話しているともっと集約して、働きやすい環境と、収入のアップの協力をしてあげたいと、心から思います。

株価が上がろうが下がろうか、そういった方々には、関係ありません。田舎現状をもっと見てほしいと思います。

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