子供を犯罪から守るネットワークの総会に出席してきました

子供を犯罪から守るネットワーク総会

 

今まで、このような会合に出ることなどまったくないどころか、こういう団体もあったことすら知りませんでした。

中学校のPTA副会長をすることで、いろいろな会議に呼ばれます。

 

その一つが、今回参加した、子供を犯罪から守るネットワークなのです。

最近、小さな子供、とくに小学生低学年の子供たちが、学校への登下校中に様々な事件に巻き込まれています。

そんなことを受けての会議でもありました。

会議の中に、地元の派出所のお巡りさんから「昨今の子供をめぐる環境について」講和がありましたので、その一部を紹介してみたいと思います。

この派出所のお巡りさんが、警察官になったのが、約30年前だそうです。

 

そのころの警察学校では、ジャパン アズ ナンバーワンといわれていたそうです。

どういうことかというと、日本は、世界で最も安全な国の一つであるということだそうです。

アメリカは、すでに事件も多く、殺人事件も頻繁に起こっていました。

 

30年前は、確かにそうだったのかもしれません。

 

交通事故に関しては、以前に比べて死亡者は半分以下になっているそうです。しかし殺人事件をはじめ凶悪な事件は、すごく増えてしまったと。

 

まるで30年前のアメリカのようになってしまったと言っていました。

 

子供たちの安全を確保するために、もっとも大事なことは、自分の命は、自分で守るということを理解させるというのが、このお巡りさんの方針だそうです。

というのも、不審者に注意しなさいと子供たちに言っても、最近の事件を例にとると、犯人が保護者会の会長だったり、普通の格好をした青年だったりします。

大人が思っている、白マスクに、サングラスに帽子という格好の不審者なんかいませんよ、ということでした。

 

不審者に注意しなさいというだけでは、だめなんです。

しかも警察に連絡のある不審者の情報は、夕方下校時間に多く、約7割が路上での発生のようです。

 

子供ひとりひとりが、もっと自分で自分を守る意識が大事だということです。

 

そこでこのお巡りさんは、毎朝、横断歩道に立ち、旗を持って「はい、今渡りなさい。はい、止まりなさい」とやっていたのですが、子供たちがいつまでたっても危機意識を持つことがないことから、あえて朝の横断歩道のお手伝いをやめたそうです。子供たち自身で、危険を意識させるようにしたそうです。

 

また田舎は、都会に比べ、防犯カメラの数が、極端に少ないので、田舎こそ、登下校の安全を確保せねばならないということでした。

都会であれば、道路はもちろん、コンビニ、店舗、商店街、銀行、各家の前などにカメラが設置されています。

一方田舎は、コンビニもないし、商店街もない、もちろん道路に防犯カメラなど設置されていません。

登下校時にあまりにも犯罪が多発するようですと、スクールバスも考えざる得ない状況になるかもと懸念しておりました。

子供の周りには、いろんな不審者が潜んでいることもあり、決して良い環境とは言えないようです。

子供を取り巻く環境は、これからもっと厳しくなるであろうと最後に言っていました。

 

この会議に参加して、改めて安全に安心して暮らせるまちづくりを進めていこうとおもいました。





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