将来は、国家公務員になりたい学生がたくさんいるという事実

今、なりたい職業を聞くと、国家公務員とか地方公務員と応える学生が多いそうですよ

田舎に住んでいると、なんとなくわかるような気がします。

田舎の高校生は塾などにも通わず、一生懸命勉強をし、部活も頑張っています。

ある程度、勉強のできる子は、当然、いい大学へと行きます。

 

ところが、折角いい大学に行ったにもかかわらず、地元の役所などに就職する子が多いんです。

地方の役所にとっては、いい大学を出た子が就職してくれるなんて、願ったり叶ったりでうれしいことです。

 

私たちの学生時代とは、ちょっと時代が変わってきています。

私たちの時代の時は、民間企業が景気がよく(バブルもありましたけどね)、仕事をすればするほど給料も上がった時代。

年功序列で昇進が決まる役所への就職なんか、あまり考えていなかったのが正直なところです。

ところが今は違うようです。

 

リスクモンスターの「第4回 就職したい企業・業種ランキング調査」(2018年3月、対象は大学3年生の男女500人)によると、1位が国家公務員、2位が地方公務員、3位が日本航空(JAL)、4位が全日本空輸(ANA)、5位が日清食品だそうです。

公務員を目指す人の大多数は「安定」を志向しているのでしょう。背景には、親や祖父母の意向があるようです。経済成長が滞り、先行きの見えない時代です。子どもや孫の将来を考えると、安心できる職業は公務員しかない、ということなのでしょう。子どもも、そうした親たちの意見を素直に聞いてしまうそうです。

 

確かに、この不安定な時代、公務員になれば、失業も無いし、定年まで、間違えなく働くことができるので、親や祖父母にとっても凄く安心。

何より、転勤や、海外勤務もなく、地元にずっといてくれるわけですから、親にしたらこんなすばらしいことは、ないと思います。

田舎で暮らしていると、このような考え方が根強く残っています。

田舎を守るためには、この考え方、このシステムも必要なのかもしれません。

 

また田舎では、役所が、大企業のひとつですから。

役所より、大きな会社もなく、役所より給料のいい会社も無いわけですから、ここで暮らすのであれば、就職先は、役所が一番なのです。

役所を定年してからも、そこそこの天下り的な部署や企業に斡旋されます。給料は少ないかもしれませんが、民間企業を退職して、新たに再就職を探すよりは、数倍恵まれています。

すっと田舎で過ごすなら、役場に就職すると最強です。

 

数十年前までは、こんなこと考えられなかったのですが、今では、若者にまでこの考え方は広まっています。

 

役所も大事な仕事のひとつですが、ただただ、安定を求めての就職だけは、あまりおすすめできませんね。

 

今日は佃煮でも食べてまったりしましょう。

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