田舎での野菜の販売方法(その1)

野菜を作っている多くの方が、この野菜販売できればいいのにと思っていることでしょう。

自分で販売するには限界があるし、1年中販売できるわけでもないし。

お隣さんに分けても、まだあまってしまうほどの野菜をどうすればいいんだろうと考えてしまいます。

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まず考えるのは、道の駅などに出荷することです。出荷するためには、生産者の登録や、銀行の口座などの登録をしてもらうこと、そして、その道の駅のルールーにそって野菜を納品していかないといけません。

私が働いていた、道の駅を例にあげると、野菜の販売は、地元道の駅と、市街地のスーパーと大きく分けて2箇所での販売となります。

市街地のスーパーまでは、1時間ほどトラックで運ばないといけないので、10時のオープン時に、商品を全て並び終えようとするならば、こちらを7時には出発しなくては、なりません。

したがって、野菜の生産者は、7時までには、野菜集荷場に野菜を持ってきておく必要があります。できるだけ新鮮な野菜を出荷してほしいので、できれば朝採れをといっていますが、それはまず不可能ですね。

野菜を採って、袋をかぶせて包装し、値札のシールを貼って、それから出荷するわけですから、数が多くなればなるほど、前日に準備をしておかないと、朝7時には、集荷場へ持ってくることは、難しいと思います。

集荷した野菜は、その日の朝には、スーパーに並べられ販売されます。産地直送の野菜は人気があり、特に朝一番には、多くのお客様が産地の野菜を求めて、押し寄せてきます。すごく人気があるんです。

季節によって、人気の商品もかわってきます。

初夏はとうもろこし、その後はトマトが、すごく人気でしたね。

スーパーでは、販売員が1名べったりと売り場に張り付いて、販売してくれます。

というのも商品が多く出荷されると、お店の棚に陳列できないんです。バックヤードに順番を待つ野菜が多く待ているのです。

朝一番は、野菜が良く出るので、裏のバックヤードからどんどん野菜を補充しなくてはなりません。午前中は、この仕事で追われます。

野菜を全て売り場に出した後は、販売に集中します。珍しい野菜が出荷されたときは、お客様から良く野菜の特徴や名前、食べ方などを聞かれます。農家さんから、聞いた情報をそのままお客様に伝えます。そうやって新しく出荷された野菜を紹介していくのです。

販売員も野菜を食べておかないと、味の感想など言うことができないので、みんな生産者から頂いて食べているようです。

その2に続く

 

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