九州は竹田市での田舎暮らし
どこの町や市でもやっているとは思いますが、私の住んでいる竹田市にも移住定住に関する5ステップがあります。
それを紹介したいと思いますので、ぜひ、竹田市も移住先の一つとして考えてみてください。
竹田市には、海はありませんが、高原や山は豊富にあります。
日本でも広い市のひとつではないでしょうか。
その反面人口の少ない市のひとつでもありますね。
竹田市に移住・定住の5ステップ
竹田市に移住するには、次の5ステップをクリアすることで、移住・定住への近道になるはずです。
ステップ1
まずは、竹田市について知ってください。
竹田市役所ホームページ、竹田市観光ツーリズム協会HPなどに、地域の資源や生活情報をまとめていますので、ご覧ください。また、東京、赤坂見附にある「竹田市東京オフィス」(東京都港区赤坂3-2-6赤坂中央ビル7階)では、年に数回、田舎暮らし相談会を開催しています。
ステップ2
移住支援・助成金制度について知ってください。
住まい、仕事に関して。移住を支援する助成金制度があります。条件や申請の手順など、詳しくは竹田市企画情報化・農村回帰推進室まで(0974-63-4801)までお問い合わせください。
・空き家バンクに関すること
・空き家改修補助金のこと
・空き店舗対策補助金のこと
・歴史、文化資源活用型起業支援事業補助金のこと
・就農支援制度のこと
他にもいろんな支援事業があります。
ステップ3
是非、一度竹田にお越しください。
希望の空き家があれば、ご案内いたします。事前に竹田市の来る日を連絡していただければ、市役所の方が案内してくれます。時間があれば、観光がてら、ぜひ見て回ってください。
竹田市へのいじゅうを目的に、住宅を探す、仕事を探す、暮らしを体験するなどの活動で、市内に連続して2日以上宿泊する場合、1人当たり1泊3000円を上限に2泊分(6000円)を助成する制度もあります(短期滞在費助成金、年2回まで)
ステップ4
大家さんとの交渉を経て、お住まい決定
希望の物件が決まったら、市の担当者立会いのもと、で大家さん(又は管理人)とお話していただきます。家賃やその地域出の生活、自治会活動についてなど詳しい話をその場で聞きます。鍵は大家さんが管理しているので、1~2週間前までに連絡してください。面談後、その物件を希望する場合は、直接やちんなどの交渉をしていただき、相互納得すれば契約となります。
ステップ5
引越し後、諸々の手続きを終えた移住完了です。
転入届けは、転入した日から14日以内に、市役所本庁または各支所の市民課にて届出が必要です。前住所の市区町村で発行した転出証明書、国民年金手帳(加入者のみ)、印鑑、運転免許書などが必要となります。
また旧小学校ごとに19名の方を集落支援員として配置しております。移住時のご近所への挨拶や移住先の地域との橋渡し、生活相談に応じます。
以上の5ステップで移住は完了します。
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