観光地と温泉はセットである
というのは、最近私が感じることであるが、観光して1泊するならば、やっぱり温泉があったほうがいいのではないでしょうか。
そう思うのは、ゴールデンウィークになって、いつも行くほていの湯に行くと、いつもは見たこともない人たちであふれているのです。
駐車場に停まっている車のナンバーを見ると、地元大分県のナンバーはほとんどなく、近くでは福岡や宮崎、熊本、遠くは、広島、大阪、京都なども多いようです。
こちらに実家があって帰省している家族もあるとは思いますが、それでも多くの他県から観光客の人たちが、この地に来てくれることは、うれしいですね。
観光地に来たからには、温泉に入って帰ろうと思うのでしょう。
是非、温泉に入ってください。
きっと、のんびりとした田舎暮らしの感覚が、ふつふつと心の中に湧いてくれでしょう。
それが、休みが終わってからの仕事や生活の活力になること間違いなしです。
観光地に来て、温泉に入るって最高の組み合わせだと思います。
私も知らない人たちとお話しするのが楽しみです
温泉に行くと、いつも同じメンバーなのですが、こういう時期は、知らない人に出会えるので、それはそれで温泉の楽しみの一つです。
特に関西方面から来る人たちは、熊本の阿蘇や、大分の別府などを巡っているようですが、聞く話によると、関西地方には、温泉が少なく、なかなか温泉に入ることができないという方もいらっしゃいました。
そういう方には、近隣のおすすめ温泉を積極的に教えて、是非、ここの温泉に入った後、そちらの温泉にも行かれてくださいとおすすめしております。
時には、温泉の達人みたいな人がいて、観光地に来ると必ず、温泉に入るという方が来て、その方は、1日に多い時には、10箇所ほどの温泉に入るそうです。
1日に10箇所も入る時は、1箇所に付き長くても30分ほどで移動するそうです。
理由は、二つありひとつは、次々に移動しないと、すべての予定していた温泉を回ることができないということ、そしてもうひとつは、あまり長い間温泉に入っていると、地元の人たちが、よそ者が来た・・・みたいな目でみられ、その温泉の普段の雰囲気を壊してしまう場合があるそうで、観光客の方も気を使ってくださっているそうです。
この意見には、地元の人間としては、とても共感させられました。
これからも、地元の人も観光客の人も、ともに、温泉をゆっくりと入って、交流をもっと深めて生きたいと思います。
私がその架け橋になりたいと思います。
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