凄く立派な芝生のクロスカントリーの練習コースがあります。
うちの店舗の隣には、全面芝生の日本一のクロスカントリーの練習場があります。
その練習場には、シーズンともなると数百人が一斉に走りにきます。
マラソンのシーズンは、普通は冬をイメージするでしょうが、ここ久住高原は、標高も高く涼しいので、夏の合宿地として最高らしいのです。
そういうわけで、シーズンは1年中で最も暑い時期となります。そのときには、多くの高校、大学、社会人、実業団のトップチームも合宿にやってきます。
その立派なクロスカントリーの練習コースのとなりに、誰でも24時間使えるトイレが併設されています。
そのトイレの管理を、私たちの店舗のメンバーで行っています。
やっぱり利用が多くなるとトイレも汚れるのですが、この時期最もご利用が多いのは、誰だかわかります。
そう、ツバメ君です。
勝手に、トイレの建物の中にまで入ってきて、好きなところに巣を作り始めます。
もう、このブログでも、何回もツバメの巣との戦いを書いてきましたが、今、戦場は、私たちにの店舗から、このお隣のトイレへと移っているのです。
ここも私たちの管理なので、巣を作られると困るんです。
毎日掃除をしているのですが、一度巣を作られると、ツバメの糞がどんどんたまってくるので、できる限り巣を作られないように阻止している毎日です。
そのトイレなんですが、本日、急に水が出なくなるので、トイレの使用と止めてくれと、この辺の草原を管理している牧野(ぼくや)の方から連絡がありあした。
いったいどういうことかと、詳しく聞くと、ここのトイレの水は、山からの湧き水を利用しているのです。
山から流れ出た水を、パイプでずっとここまで引いてきているのです。
途中、乗馬牧場の馬さんたちの飲み水になったり、そこのトイレの水に使われたり、そして末端が、うちのこのトイレなのです。
その馬の牧場の方にも会いに行き、本当に、水が出なくなったのかと再度確認したところほんとに水が無いとのこと。
いつもは、歩いてはいけない小川も、今日はスニーカーで歩いていけるほど水量が減っているとのことです。
そして、その小川の水をためているところもすっかり水がかれていたそうです。
乗馬牧場にとっては、馬さんたちの飲み水になる水です。大変なことです。
トイレの水くらいなら、トイレを使えなくすればいいだけですが、生き物はそういうわけにはいきません。
明日の朝、早くから、水源地へ行き、少ない推量の水をせき止めて、なんとか水をこちら側へ引き込めるようにするそうです。
無事に解決できれば、一安心なのですが。
もし水がこちらまで流れてこない場合は、最悪の状態も想定しておかなくてはなりませんね。
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