九州だからかもしれませんが、日が暮れるのが遅いのです。
毎年のことなんですが、九州の夏の1日は、凄く長いです。
19時になってもまだまだ明るく、子どもたちは、外でキャッチボールをしています。
暗くなるのは、20時前くらいなんです。
その代わり、朝はなかなか明るくならないと思います。
北海道にお住まいの方は、いったいどういう感じなのか、いつも興味しんしんです。
きっと朝は、早い時間から明るくなるのでしょうね。
早起きして、早めに職場に行き、早めに仕事を始めることもできるでしょう。
九州では、暗くなってそろそろ帰ろうかなと思うと、「えっ、もう21時」
なんてこともあります。
さっきまで、あんなに明るかったのに、なんでもう21時なんでしょう。
なんか得したような損したような気分になります。
自宅でバーベキューなどを始めるときに、陽の長さを感じてしまうのです。
冬ならば17時ごろからバーベキューなんて考えられませんが、夏では17時といえばまだまだお昼です。
それから火をおこして、食材を準備して、さあ食べ始めましょうという時間になっても、まだまだ明るいのです。
バーベキューは明るいうちに肉を焼いておかないと、焼けているのか、焼けていないかの確認が難しいので、陽が上っているうちに焼肉に関しては、焼いておきます。
20時頃になり、暗くなり始めたら、今度は、焼きおにぎりなどの、焼けても焼けなくても食べることができるような食材へと、シフトしていきます。
さらに、照明も用意します。
我が家には、実家からもらったバーベキューセットや、私が趣味で買ってきた、七輪やら、キャンプ用のイスやテーブル、照明まで、夜のバーベキューにも困らないような設備が一式そろっています。
こういう装備は、どんどんたまっていくんですよね。
幸い、田舎なので、晩御飯は、早く学校から帰ってきた子どもたちが炭を起こしておき、私たち大人が、食材を買って帰るというパターンで、バーベキュー大会をします。
夜になって、みんなでバーベキューを囲みながらの家族ミーティングも恒例です。
標高が高いということもあり、涼しく蚊もほとんどいません。
そのために涼しくなった庭で、ついつい長話をしてしまいます。
洗い物の食器も、使い捨てのものばかりを使います。これもバーベキューを頻繁にやっているので、知恵がついてきました。
おかげで普段の食事よりも後片付けもすぐに終わります。
ヒグラシの鳴き声を聞きながらのバーベキューは最高ですよ。
でも残念なことに、子どもたちも大きくなり、最近帰りがみんな遅くなってきています。
そうなるとバーベキューの回数もどんどん減ってきています。
少ない人数でバーベキューをしても楽しくないですね
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