私には男の子ばかり4人の子供がいます。
長男、次男は双子です。彼らは、専門学校へ通っています。
そして高校生の三男と中学生の四男です。
それぞれ個性があって当たり前なのですが、なぜだか末っ子の四男がとてもおもしろい。
将来の目標を聞くと、お笑いで芸能界デビューをしたいということで、中学校の職場体験では、地元のケーブルテレビを選び、文化祭では、すすんでステージに立つような男なんです。
兄たちからジュースを頼まれると、すすんで買いに行きます。ただしちゃっかり自分の分はお金を出してもらっています。
誰もが恥ずかしがる物まねも平気にやってくれます。
小学校の頃から、ランドセル、体操服、シューズなど使えるものは、全てお下がりです。
それを当たり前のように使い、不平不満を言うというより、それを使うことを誇りに思っています。
兄たちのおかげで、上級生からも優しくされているのも事実です。
なので少し調子に乗ってしまうこともあり、「わんぱく」で済めばいいのですが・・・
兄弟、4人の仲は良く、遊びに行くときなどは、一人欠けると、あいつがおったらもっと面白かったのにという具合に、4人全員がそろうことで、面白さも完結するのです。
そんな四男ですが、1学期も終わり「あゆみ」を持って帰ってきました。
そこには、驚くべき数字が・・・・
兄3人は、そんなに悪くない成績表を持って帰っていたので、目が飛び出るほどの驚きは無かったのです。
逆に目指せオール5くらいの目標を立てることが出来るくらいの成績でした。
うんうん、これは家系やな。と思っていました。
今回、四男が持って帰った中学校の成績表に関して言えば・・・
そこには驚きの数字が・・
何気に「あゆみ」を開いてみます。
「目指せオール3」
これを目標にしなくてはなりません。
家系どころではありません。
本当に勉強してないんですね。
これを見た瞬間、少し笑えました。
授業中の居眠り、きついこともしっかり行いましょうといった先生の厳しい言葉も見受けられます。
こんなに素晴らしい中学校生活を送っているとは、思っていましたが、成績表に書かれるほどとは。
家庭の中では、常にマスコット的な存在であるため、兄たちからは、怒られながらもかわいがられている存在なのです。
彼も一生懸命に学校生活を楽しんでいるのでしょう。
今後、どうなるのかわかりませんが、地元には、通える高校の数が少ないので、通える高校にいけるのかどうか心配ですね。
末っ子は、どこの家庭もこんな感じに育ってしまうのでしょうか?
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