田舎暮らしで、まずやってみたいことのひとつに、必ずと言っていいほど候補に挙がってくるのが、自分の家の庭でのバーベキュー(BBQ)ではないでしょうか。
しかも田舎暮らしでは、前準備なく急に始めることができます。
初めに七輪や、網、炭などの備品はすべて倉庫にあることが前提なのですが、このようなものは、一度そろえてしまえば、いつでも何度(炭は除く)でも使えるものです。
仕事も終わりのころに、一通のLINEが入ってきました。
次男が彼女を家に連れて来るそうです。
晩ごはんを一緒に食べるのかどうかわかりませんが、とりあえず、ちょっとした食事の材料を買って帰りました。
結局、庭でバーベキューをすることになりました。
誰かお客さんが来て、急に晩ごはんを一緒に食べるようになる時には、バーベキューは、ほんとに便利がいいというか都合がいいですね。
でも、準備を一人でするのは、大変です。
二人いると、とてもスムーズにいきます。
一人は、外で、バーベキューの準備をします。
まず、バーベキュー道具を一通り、倉庫から出してきます。
バーベキューコンロに炭を入れ、火をつけます。
今回は、ちょうど家にいた四男にお願いします。
彼は、何度となく、我が家のバーベキューの準備をさせられているので、炭おこしもかなり上達しています。
100円ショップで買った、着火剤に火をつけて、あとは、うちわであおいで、火をおこします。
その手際の良さも素晴らしいです。あっという間に炎が起こり、その後安定した火となります。
さらに準備は、続きます。
紙皿、紙コップ、割りばし、そしてキャンプ用のテーブル椅子、さらには、夜になると暗くなるので、照明まで用意します。
ここまでやっておけば、多少、暗くなっても十分対応できます。
幸いなことに、この久住高原は、蚊が少なく、この時期のバーベキューは、夕方から夜にかけて、ちょうどいいくらいに涼しいのです。
バーベキューの準備は、これでオッケーです。
もう一人は家の中で食材の準備です。これは奥さんの担当です。
準備といっても、肉を皿に並べ替えたり、野菜をざっくり切ったり、時間があるときは、白飯をおにぎりにしておくと焼きおにぎりにして食べることができるので、これもおすすめですね。
あとは、アルコールの準備くらいです。
そしていよいよ、バーベキューの始まりです。
バーベキューは、焼く人を決めておくとスムーズに焼くことができます。
焼き加減や、焼く順番などを把握しておく人が、一人は必要です。いわゆる鍋でいう「鍋奉行」みたいな人です。
そういう人がいれば、残った人は、食べるだけです。
焼けた料理を次々に口に入れます。
バーベキューであるあるのひとつですが、食材がほぼなくなりかけ、おなか一杯になったころ、炭の具合が最高に安定して、ちょうどよい火加減になるんですよね。(あるある)
今日は、次男の彼女も参加しましたが、私はあまり、お話をしていません。お互いまだ、緊張感がありました。
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