田舎の仕事は世襲制が多いといわれるが ~過疎化への道~

2018年10月14日

田舎は親の仕事を継ぐ

親の仕事を継がなければならないのは、商売をしている人や、農業をしている人が多いのです。中には、市役所に勤めた家庭は、こどもも市役所へ、医者の息子は医者になる人たちも、すごく多いのです。

田舎には、限られた仕事、そういった仕事で、暮らしている人が多くいるために、その後を継いで同じ職業に就く若者が多いのです。(職種がそんなにないということもありますが)

サラリーマンの私から見れば、農家や、商売をしている家でその後を継ぐことは、就職活動もしなくていいし、ずっとこの場所で住むこともできる。転勤もなければ引越しもない。サラリーマンのような上下関係もないのです。ついついサラリーマン目線からすればいいなぁと思ってしまいます。

しかし世襲するにもいろいろとプレッシャーがあるようです。

 

一番のプレッシャー

もっとも強いプレッシャーは、周囲の見る目です。田舎では、開かれている社会とは、まだまだかけ離れており、だんだんと親が歳をとって跡継ぎの話になると、「あんたんところは、息子が後を継いでくれるからいいな」とか、息子は息子で、「親が商売やからあんたも商売でお店継ぐんやろ」と周囲が勝手に決めでしまうということです。

特に政治家の息子や医者の息子は、たまったものではありません。本当に本人がなりたい職業ならいいのですが、なりたくもない職業に、周囲の影響でなった人も居るかもしれません。

田舎で働こうと思えば、どうしても仕事がないので、親の後を継ぐのが一番手っ取りはやいのも確かです。

違う職業に就くことも可能

田舎を出ていい大学に入っても、田舎に帰るとなれば、今行ったような職場しかありません。

中には、すごい学歴の持ち主が、地元の役所にいたり、地元の金融関係の会社にいたりと、たまに、なんでこんなところで働いているの?というような学歴の人がいます。

田舎では、働くところがないので、こんなことがちょこちょこあります。

学校の先生でも、すごい学歴の人がいたりします。

このように世襲と田舎へのUターンにより、すごく偏りのある、人材配置となっています。

 

通常は、田舎へ戻ってこない

残念なことに都会に出た、多くの若者は、都会で刺激を受け、多くの人と知り合い、多くの知識を得て、そのまま都会で就職してしまいます。Uターンしてくる人はほんの一握りの人たちです。仕事がないのでしょうがないのです。これが、田舎が過疎化していく原因のひとつでもあります。

都会と田舎 どちらで暮らそうか迷っている人に教えます。

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by カエレバ