田舎の老人たちも考え方が変わってきた

田舎の自治会での集まりで聞いた一言

地域の自治会の会議などには、最近では、若い者が出てくるようになりましたが、まだまだ重要なポジションは、お年寄り、いわゆる長老と呼ばれる方々で、占められています。

その長老と呼ばれる方々の言葉で、時代が変わってきたなということがあったので紹介します。

以前、その長老方々は、この町のしきたりを守れない人は、こないで欲しいみたいなことを言っていたのですが、最近、子供たちもどんどんと減ってきて、人口が少なくなってくると、外から人が入ってくると活気がでていいと言っています。かなり考え方が変わってきました。

というより、人口が減っていくことに恐れを感じているのでは、ないでしょうか。

ふるさとが、なくなっていくわけですし、少なくともそうやって、自分の通っていた小学校や中学校がなくなってしまっているわけですから。

町全体も、今は、自治体をあげて、移住者を様々な形でフォローしています。

外から入ってくる人たちは、確かに、地元の人たちと上手くやっていかなければならないところですが、実際は、ほとんどが、少しはなれた仕事場の仕事関係の人との付き合いだったり、昔住んでいた町の人たちとのつながりも、重要なのも確かです。

もし仮に、地元の人と上手くいかない場合があっても、それを気にしなければ、それほど苦にならないのかも知れません。

一昔前ならば、地域の行事や、イベントが、たくさんあったので、それに出たくなくても地域のつながりを大切にするために出席していましたが、今では、その行事やイベントも少なくなりました。

地域の人たちと接する機会がぐ~んと減ったのです。

以前は、田んぼの管理など、村全体で話し合って管理していましたが、最近では、若い人たちは、村を離れてしまい、共同作業が出来ないくらいまでになってしまいました。

消防団もそうです。

共同作業をしていたときは、どこかで火事になれば、手を止めて、みんなで消化に駆けつけることが出来たのですが、今は、たとえ消防団に入っていたとしても、少し離れた車で30分もかかる町でサラリーマンをしていますので、多くの若者は、火事と共に駆けつけることが出来ません。

火事に駆けつけることの出来るのは、お年よりばかりという状態です。

飲み会なども、お年寄りの方々は、昔から個人的な楽しみの一つで、家族の中核をなしているもう少し下の世代の若者は、その飲み会さえも、うっとおしく思うようになりました。

そのため、そんな飲み会はやめてしまおうという方向性に話がすすんでいる地域もあると聞いています。

時代の流れによって、田舎のお年よりも、頑固さの中にもすこしずつ変わっていかねばならないところもあるようです。



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by カエレバ