わが町、竹田市は3年間で地域おこし協力隊がな、なんと45人
この地域おこし協力隊って、本当に地域に協力してくれるのでしょうか。
この地域おこし協力隊で自治体にとって本当のメリットは、いったい何なんでしょうか。
やっぱり一番は、ここ竹田市に残ってもらいたいということでしょう。そのためにどのような人を集めているかというと・・・・
なんと竹田市出身者も結構いるじゃん。
そう、地元竹田市の人(もしくは、結婚した相手が竹田市出身とか)が、地域おこし協力隊でやってきて、そのまま故郷に住み着くパターンもあるのです。
これは、よく考えたものですね。
地域おこし協力隊で、3年間は、国から給料が出ます。その間、月に半分くらい仕事して、残った時間で、3年後の暮らしを計画的に作り上げていくことができるのです。
もともと地元出身なので、3年後の仕事先は、どうにか決めることもできるのではないでしょうか。
竹田市にとっても、生まれ故郷が竹田市の本人にとっても、WINーWINです。どちらもメリットがあります。
中には、竹田に住んでいて、数か月の間、別の場所に引っ越しし、住民票を移動し、再び、竹田市に地域おこし協力隊として戻ってくる人もいるとか、いないとか・・・・
すばらしい・・・
そのほかに自治体にとってメリットのある人は、やっぱり有名人ですね。その人がもっているコネクションとかを大いに活用することができます。
竹田市は、有名人は好きなんです。
それと芸術家が大好きです。
少し、地域おこし協力隊のメンバーが偏っているので、地元の人たちは「地域おこし協力隊」と聞くだけで、アレルギー反応をおこす人もいます。
これは、地域おこし協力隊で来た人には、可愛そうですね。
確かに40人以上も小さな町で、頑張っているのだから行くところ行くとろろで地域おこし協力隊の人に出会うのでしょう。
人不足のなか、地域おこし協力隊の人は、いろいろな企画をして頑張ってくれています。それは、決して利益を得るためではありません。
本当に竹田市のための活動なのです。利益は、ほとんどうみません。竹田のために頑張ってくれています。ありがたいです。
地域おこし協力隊には、国から補助金が出ています。
仮に一人15万円として、40人でひと月で600万円です。
こう考えると、ひと月600万円、クロスカントリーの施設の充実に使ったり、観光地の整備、若者たちのサークル活動などに使ってほしい気もします。
地域のお祭りや行事も予算がなくて、どんどん消滅していっています。(公共施設だけは、どんどん建っていますが)
この先定住するかどうかわからない人たちに、ひと月600万円、1年で7200万円を使うことになります。
市にしたら、国からの補助金なので、お金の心配はないのでしょう。
チャレンジャー的な予算ですね。
なんだか話がまとまらくなりましたが、こんなにすごい金が、動いているのは事実です。
頑張って地域おこし協力隊!!
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