こんにちは、田舎暮らし満喫中のアラフィフの星です。
私が、椎間板ヘルニアになって、4ヶ月が過ぎようとしています。


最近は、病院にもあまりいかず、薬がなくなったときだけ通院することにしています。
ちょうど、本日病院にいったのですが、インフルエンザの予防のためのワクチンは、なくなっていました。
田舎なのでお年寄りの方が多いせいか、この時期になるといっせいに予防接種をするのです。
うちの子供たちも、予防接種を受ける予定ですが、次回のワクチンの入荷は未定とのこと。
さて、椎間板ヘルニアです
現在の状態は、痛みも全くなくなったわけではありませんが、動くのには、あまり影響しません。
しびれはまだあります。
この椎間板ヘルニアは、気長に付き合っていけば、徐々に回復に向かうと誰もが言ってくれます。
しかし、痛みに我慢できない人は、手術して早く楽になりたいと思うのでしょう。
椎間板ヘルニアの痛みは、我慢しがたいですからね。たとえブロック注射を打ったところで、徐々に、またもとの痛みが出てきますから。
私も、痛みが和らいできたとはいえ、歩く姿は、少し斜めに傾いています。自分では直立しているつもりなのですが、しっかりと背筋を伸ばすと、足がまだ痛いのです。
知らず知らずのうちに背中は丸くなり、左に傾いてしまいます。
後ろからこの歩く姿を見ると、みんな「へんな格好であるいているなぁ」と思い、注意してくれます。
そのたびに私は、「この曲がった状態が正常なんよ、だから逆に、背筋がまっすぐになったときには、歩き方がおかしくなったねと注意してね」と冗談で応えています。
多少はからだを動かすことができるようになったので、両親が、ある本を買ってきてくれました。
そこには「すべてを解決」と書いています。
椎間板ヘルニアについて書いてある本ではなく、からだ全体を良くしていく内容です。
5秒のひざ裏伸ばしで、すべてが解決という感じです。
たった5秒で、「壁ドン」「壁ピタ」「1・2・3(ワン・ツー・スリー)」のたった3つのポーズで奇跡を起こすとなのです。
この3つのポーズをするだけ。
「壁ドン」は、ひざ裏と共に両足の裏側の筋肉や背中の筋肉、体幹などを鍛えます。
「壁ピタ」は体幹の筋肉を緊張させつつ、ひざと深く関わる太ももの筋肉(ハムストリングス)や内転筋を引き締めます。
「1・2・3」は股関節をやわらかくする効果があるし、深い呼吸のレッスンにもなります。
3つセットで行うことで、ひざ裏を中心とした全身の筋肉が、本来の動きや強さを取り戻していくそうです。
どんな体操なのかは、本をご覧くださいね。すいません。
この本には、両手だけで、自分の体を持ち上げる84歳のおばあちゃんやブリッジを軽々とやってのける83歳のおばあちゃんも紹介されています。
わたしもこの体操をするようになって、日々、からだの動く範囲が広がっています。と同時に痛みも引いてきています。
ひざ裏を伸ばすことが、こんなに効果があるとは、思ってもみませんでした。
椎間板ヘルニアと戦う、田舎暮らし満喫中のアラフィフの星でした。
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