今年も健康診断に行ってきました。
毎年、行っているのですが、いつも同じ検診場所なので要領はわかります。
朝早くに行くか、受付時間ぎりぎりにいくと割とスムーズに検診がすすみ、待ち時間も少なくていいのです。
今回は、受付時間ギリギリではないけれども、わりとゆっくりと時間に余裕をもって、行ってきました。
受付には、誰も待っている人はいません。
すぐに受付を済ませ、そのまま2階へと行きます。
そこには、待合室に20人くらいの人が待っているのですが、そこには知り合いもちらほら。
小さな健診センターなので、これでも多いほうです。
採血や、レントゲン写真などを待つことなくどんどん終わらせていきます。
一つ一つの検査が終わると、待合室にとりあえずもどり、そこで名前を呼ばれては、また次の場所へという具合に必ず、待合室を経由して、また別の診察、検査へと行くのです。
そのために、知り合いと話をしていても、どうしても話が途中で終わってしますのです。
話を始めると、どちらかが名前を呼ばれ、席を離れていきます。そして、すぐに戻ってきたと思ったら、今度は私が呼ばれます。
そんな具合に、待合室から戻ってきては、出ていき、出ていったと思ったらまた戻ってきて、ほとんど内容のある話はできません。
それでも1時間くらいで、検診はすべて終了しました。
今回の検診で、今までの中で、つらかったものがあります。
それは、心電図と胃の透視検査でです。まず心電図ですが、検査に何も痛いことはありません。ただ胸にちょいちょいとコードを付けてじっとしているだけなのですが、何がつらかったといえば、椎間板ヘルニアのせいで、急に仰向けに横になると、足全体がしびれ、その後痛むんです。
おかげで、痛みを避けるために、妙に変なところに力が入ってしまい、看護婦さんの「力を抜いて楽にしてくださいね」という具合にはいかず、左足を中心に変な力が入ってしまいます。ちゃんと心電図がとれているのか心配です。
もう一つ、つらかったのが、胃の透視なんですが、別にバリウムが嫌いで、きつかった訳ではありません。
もうお判りでしょうが、胃のレントゲンを撮る場合、バリウムを飲んだ後、仰向けになったり、うつぶせになったり、横向いたり、逆立ち状態になったり、様々な格好をさせられます。
マイクをとおして、いろいろと体制を支持してくるのですが、その体制になるたびに、体を無理に動かします。そのたびに、ここでもヘルニアがいたずらします。
中途半端な体制で、「そこでストップ」とか言われるので、その体制をキープするのに、足が痛むのです。
これほど、検査が早く終わってくれと思ったことはありません。
これも意識が、痛みの方ばかりいっていたので、ちゃんと検査できているのかどうか心配になります。
そういうわけで、検査結果は、約1週間後に送られてきます。
なんかあんまりよくないような気がしてしょうがありません。
もうアラフィフですから、体もガタが来ますね。
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