先日、新聞の投書欄に、外国人の労働者は必要という意見がありました。
普段は、そんなに新聞をじっくりと読むことがないのですが、今、専ら世間で話題の外国人ロ労働者の受け入れ問題。実際に田舎では、どのように受け入れられているのでしょう。少し気になったので、記事を読んでみました。
私の住んでいる田舎町の方が、新聞に投書したようで、結論を言うと、外国人労働者の雇用、受け入れは必要だということなのです。(というよりしょうがないという感じ)
田舎の町では、戦後の日本経済の基礎を築いてくれたといわれる、いわゆる団塊の世代の定年退職もあり、ますます人手不足が進んでいます。これを補うために、外国人労働者を受け入れる、という話をよく耳にするようになりました。
(一方で、田舎では、就職口のない若者がたくさんいるのも事実です。なんだか矛盾しています。)
自治体も、いろんな政策を行い、人口の減少に歯止めをかけようと頑張っています。しかし政策は、どれも起死回生の政策とはならず、人口は減少するばかりで20年先、30年先のことを考えると、外国人労働者を受け入れることに、納得しなければならない、とこの投稿者は思うようになったそうです。
この投書した方も、自分自身が、この外国人労働者と接する機会が多いようで、かなりの高齢のおばあちゃんなのですが、実際に自分がスーパーなどに買い物に行くと、いろんな国の言葉を聞くようになったそうです。
すでに多くの外国人の方々が、こんな田舎にまで働きに来ているのですね。
働きに来ているというのは、少し違うかもしれませんね。本当は、働きに来てもらっているという感じでしょうか。
地元の若者は、現在外国人の人がやっている単純作業をきらい、そのような仕事にはつかないのです。
また、農作業のお手伝いをしてくれている外国人の方もいます。
この多くの外国人が、田舎に住むことにより私たちの生活環境も変化していきそうです。地元の人と外国人とのバランスも崩れては、こまります。これも心配のタネのひとつですね。
このおばあちゃんは、外国人とうまく付き合っていくことが大事ですねと締めくくっています。
これから、作業をする働き手は、減少していきます。地元の産業を守るためには、できるだけ多くの労働者が必要なのは事実です。
どこのスーパーや商店にも、アルバイト、パートの張り紙が、いたるところに張ってあります。
これからは、こういう仕事もどんどん外国人にやってもらわないと、田舎の経済は、回らないかもしれませんね。
田舎の経済を守るためには、労働力が必要なのです。
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