都会で外食をすると少し緊張します。

我が家もたまには、外食をします。

子供たちのスポーツの大会の応援の帰りや、子供たちのお迎えの帰りなどに、地元のファミリーレストランに行くことがあります。

たまに行くのですが、いつも行く場所は、いつものファミリーレストランです。

だって、行くところはそこしかないんですもの。

そこには、店員も知り合い、お客様も知り合いばかり、いつ行っても、まずは、先に座っている人たちをぐるりと眺めます。

そうして、知っている人がいたら、とりあえず、そのテーブルまで行って挨拶をするか、手を振って、挨拶をします。

誰も知った人がいないということは、ほとんどありません。

買い物と一緒で、絶対に知った人に会います。

そこにドキドキ感は、ほとんどありません。

以前、都会で暮らしていた時は、買い物などで、知った人に会ったときなんか、妙にドキドキしました。

いつ挨拶しようかとか、いつ相手が自分のことに気が付くのかと、常に神経をそちら側に向けていたような気がします。

食事に行っても、誰か知っていた人がいたらどうしようとか、変に緊張していたことを覚えています。

田舎では、公共の場では、「必ず知った人に会う」というのが当たり前なので、いつでもどこでも気軽に挨拶をします。

しかもその挨拶もテキトーにします。「よっ!」くらいで済みます。

都会では、そういうわけにはいきませんでした。何か久しぶりに会ったので、話をしなければという義務感に駆られます。その義務感が、なんだか厄介なんですよね。

しかし、いつも知っているメンバーの中で食事をしていると、なんだか、家の中で食事をしているような感覚になってしまい、ついつい緊張感がなくなってしまいます。

どういうことかというと、作法はめちゃくちゃだし行儀は悪くなるし、大きな声で話しをするし、だらけてしまい少しも緊張感がありません。

これでは、都会で食事をするときに少し心配になってしまいます。

都会では、食事中の緊張感のなか、いろんなドラマが生まれると思います。何かの拍子に垣間見られる様々な人間模様が氷山の一角として見えてきます。

レストランは、ドラマないしはその片鱗を見せてくれる劇場のようなものです。

しかし田舎では、このようなドラマチックな出来事がありません。

日常の延長なのです。

少し寂しい気がします。

たまには、都会のレストランへ、子供たちを連れていき、緊張感のなる中で、お行儀よく食事をさせなければなりませんね。

さらに、その場にドラマチックな出来事があると尚良いのですが。

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