別荘を持つことだけが、楽しい事ではない。
昨日のブログでは、別荘を持つ人は、金銭的にも時間的にも、精力的な余裕があり続けることに関して自信がなかったならば、別荘を持つことは難しいという話をしました。
さもなければ、この世の中で、常に重荷を背負っていかなければならないからです。
もっとシンプルに身軽に別荘を待った感覚ですごすことはできないのでしょうか。いたずらに所有欲にとらわれたのでは、自分の自由が束縛される結果になります。
別荘は、持つものではなく使うものです。
これが物を所有するための大原則です。
物を持つことで目的を達している人もいるのではないのでしょうか。実際1年のうちに何日くらい別荘を使っているのでしょう。
では、別荘を待たない人は、どのようにリゾート地や田舎で体をリフレッシュさせればいいのでしょうか。
リゾート地には、概ねリゾートホテルなどがあります。それを利用すればいいのです。もちろん自分の別荘のように自由に楽しめるわけではありませんが、料理はおいしい、旬のもを作ってくれるし、食後の皿洗いはしなくていい、もちろん部屋の掃除も必要なし。しかも温泉があったりちょっとした娯楽施設まで用意されています。
しかもこのような便利なリゾート地は、車で2,3時間も走れば到着します。気分転換のために、バスや電車で行くのもいいかもしれませんね。
できることなら、繁忙期を避け、人の少ない平日を選ぶといいと思います。宿泊のための価格も抑えることができるし、交通量も少ないので、移動に時間を取られることもなく、現地での時間をたっぷりと使うことができます。
交通機関を使って移動すれば、すべてがプロのもとで、お客様として扱われていることに気が付いている人は、少ないのではないでしょうか。
バスの運転手も、電車の運転士も、ホテルの従業員もレストランの従業員もすべてプロなのです。何から何まで、プロのお世話になることができます。
これほど贅沢なことはあるでしょうか。
一回一回の出費は、ある程度目立ってしまいますが、自家用車もいらなければ、別荘の管理費(光熱費の基本料や敷地施設管理費)も必要ありません。長期間にわたってかかる管理料のことを考えると、この上なく安上がりではないでしょうか。
そう考えることで、年に何回かのリフレッシュ旅行も決して無駄な出費では、ないのかもしれませんよ。
都会と田舎との二重生活は、とても裕福で幸せそうに見えますが、案外、負の財産もあるのでは。
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