今年の冬は、暖かいのにやっぱりインフルエンザが猛威を振るっています。
といっても、我が家だけかもしれません。
まず長男がインフルエンザに感染します。おそらく感染したのは、成人式の会場かもしくは、その後の飲み会だと思われます。
その日を境に、我が家で、インフルエンザウィルスが滞在することとなりました。
長男は、早速病院へ、そこでめでたく、インフルエンザA+という診断を受けます。
薬を飲み、部屋で隔離されるように、過ごしていました。もちろん学校もお休みします。
インフルエンザの症状も治まり、よくなりかけたころ、今度は、高校生の三男に咳の症状が現れ始めます。
早速、長男が行った同じ病院へ。これまたインフルエンザの診断を受けます。
同じような薬を処方してもらい、家でゆっくりと待機です。
我が家は、部屋がそんなにないので、隔離する部屋もそんに多くありません。
おのずと、家族全員が同じ部屋で過ごすこともしばしば。ただ寝るときだけは、しっかりと隔離して、インフルエンザウィルスがうつらないように気をつけていました。
その三男も、インフルエンザ終盤にかかろうとしたとき、今度は四男が、三男と同じように咳が出始めます。
三度同じ病院へ診察へ行きます。
先生も半分、驚いたのと、あきれたような顔をしていました。
この病院は、田舎ならば、みんなこの病院へ行きます・・・というくらいの病院で、患者も看護師さんもほとんどが、地元の人ばかりです。
「あんた、またきたんね」とか「こんどは、誰ね」などいろいろと声をかけられます。
その都度、「今回は、何番目の息子の調子が・・」などと答えなければなりません。
知っている人ばかりなので、話をしていると、あっという間に順番が回ってきます。
今回四男も、ご他聞に漏れず、インフルエンザでした。早速、中学校に連絡をし、今日から5日間学校を休ませていただきます、と報告。
ちょうど電話に出た、教頭先生にも、「インフルエンザ中学校第1号やな」と言われました。
私もすかさず、「我が家ではすでに第3号ですけどね」と答え、電話を切りました。
我が家で、風にかかっていないのは、次男と妻と私だけとなりました。
なぜか、インフルエンザの症状が出始めるのは、誰かが、よくなりかけたころに、次の人にインフルエンザの症状が出始めるという、なんともタイミングの悪いこと。
一度に数人が、インフルエンザになってくれれば、隔離する部屋もひとつですむのに。
果たして、今後、私を含めた残った3人は、インフルエンザに感染するのでしょうか。
興味はあります。
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