久住高原を離れ、街まで働きに行っているアラフィフの星です。
普段は久住高原で、飲食店を運営しているのですが、この時期は、雪や道路の凍結などで、お客様がほとんどいらっしゃらないので、久住高原の店舗は閉鎖させていただいております。
ところが、今年の九州の冬は暖か過ぎる・・・
これやったら営業しててもよかったじゃない!
全然雪は降らんし、道路も凍結せんし。
いったい、どげんなっとん!
去年は、こんな感じ

今年は、全くそのような気配さえありません。
話は、横にそれましたが、今日のテーマは「コロッケ」なのです。
コロッケがどうした、ということなのですが、ある人からコロッケについてこんなことを聞いたので、ぜひ皆様にも知っていただきたいと思い、「本日のテーマ」とさせていただきます。
街では、喫茶店で働いているのですが、なぜかコロッケがよく売れます。
例えば、コロッケ定食とか、コロッケカレーとか。
観光地でも、コロッケはよく売れます。
このことを、お昼のランチで、コロッケを食べに来たお客様に何気なく話したところ、面白い話が聞けました。
コロッケの秘密
コロッケは、あの楕円形に大きな秘密があるそうです。丸ではダメで楕円でなければならないそうです。
日本人には、あの楕円形のコロッケが、どこかにインプットされているというのです。
いろんな形のコロッケの絵を見せて、一番おいしそうなコロッケは?と質問をしたところ、ほとんどの人が、楕円形のコロッケを選んだそうです。きわめて一般的な形のコロッケです。
その理由を聞くとな、なんと
あのコロッケの形が、縦横の比率が5対3になっているからというのです。
この比率はギリシア時代から「黄金分割」といわれ、最も安定感があり、美しく見えるとされていたらしいのです。
当時から、建築や美術品の寸法に利用されていて、シンプルでコンパクトな形にまとめられていたそうです。
それを応用したかどうかは、わかりませんが、ちょうどそんな感じで、「黄金分割」だったコロッケは、形の上で、究極の食べ物になったのです。
他の料理にも、あてはまるそうです。
ちなみにこの5対3の黄金比率は、ほかの料理にもくあてはまるそうです。
例えば、カレーライスにかけるルーは、ご飯の上に5対3の割合でかけるのが、最もおいしそうに見えるそうです。
このほかにも盛り付けなど、見た目の美しさにもこだわった日本料理は、ほとんどが5対3の割合を念頭に置いて作られているそうです。
私も、この話を聞いてすべてを5対3を意識して、盛り付けていますが、かえってそれが邪魔をして、作業がはかどりません。
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