温泉掃除
無料で温泉に入れる代わりに、週に一回温泉の掃除をするという件に関しまして、本日、初温泉掃除に行ってきました。
21時に温泉はクロースするわけですが、その前に私も温泉に入りたいので、この日は20時に行ってきました。

温泉
まあ、1時間あればゆっくりと温泉に入れます。
夜も遅いのでお客さんもそんなにというより全くいません。
ゆっくりと入ることができました。
温泉からあがるといよいよ掃除です。
まずは、長靴に河童を着用します。
河童(雨合羽)は動噴(圧縮して水を噴射するやつ)を使うので、細かい水しぶきが飛ぶので必需品のようです。
頭にはタオルを巻きます。格好は想像してみてください。まさに田舎スタイルです。
まずは温泉のお湯を抜きます。その間洗い場などの床を動噴を使ってきれいに掃除していきます。
お湯が抜けたら、湯船をこれまた動噴できれいに掃除してきます。
この動噴の機械が重くて、移動に体力を使います。
室内が終わると次は露天風呂。
要領は室内と同じです。それが終わると今度は女子風呂へと移動します。
何度も来ている温泉ですが、女風呂に入るのは初めてです。
少しどきどきします。何も悪いことなどはしてないのに。
そして、男風呂と同じように清掃します。
今までおばあちゃんたちがやっていた作業なんですが、かなり手が疲れます。動噴を動かすのも体力がいるし。
よくやってたなぁと感心しながら掃除してました。掃除は40分~50分くらいで終わります。
すべて掃除がおわり、お疲れ様でしたの掛け声で終了です。
温泉掃除終了!
意外と早く終わったので、これでいいのだろうかという気分になります。
脱衣場では、まだおば様たちが、掃除をしています。
このおば様たち、ほぼ毎日温泉掃除をしているそうです。かなりのご高齢にも関わらず、頭が下がります。いつもひざが痛いだの腰が痛いだの言っていますが、掃除となるとバリバリ頑張っています。
そんなおば様たちに、こちらも元気付けられますね。
これから週一回ですが、少しでもきれいになってくれ・・・という気分で掃除にいこうと思います。
田舎暮らしのアラフィフがんばります!!
これから日に何回温泉に入ろうが常に無料なのですから。
ありがたいありがたい。感謝感謝です。
田舎暮らしのささやかな楽しみの一つに入れておくとしましょう。
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