暖かくなってきたのはいいのですが
朝晩の通勤時、野生動物がたくさん出てくるようになりました。

冬の寒い間は、イノシシとかなりの確率で遭遇していたのですが、ここにきて、ランクインしてきたのは「うさぎ」と「たぬき」です。
この2種類の小動物が、よく顔を出します。
顔を出すというより、道端を車と並行して走ったり、時には、車の前を急いで走っています。
今日の話ですが、子供が夜、返って来るや否や、「あ~たぬきを轢いてしまった・・・」と嘆いていいました。原付バイクで帰宅途中、たぬきが急に飛び出てきたようです。
たぬきは、キツネと違い、動きが緩慢でのろいのが特徴です。
その轢いたたぬきは、まだ生きていたようで、その後どうなったかは、不明とのこと。
すごく気にしておりました。
私もその気持ちよくわかります。
急に飛び出てきた動物を、何度か轢いたことがあります。
もうとっさのことなので、避けるとか、そういいうレベルではありません。もう轢くしかないのです。轢く瞬間は、運転席で思わず「うわっ!」と声が出てしまいます。
そしてバックミラー越しに轢いたと思われる動物を確認します。
わずかにピクピクと動いていたりするときもあります。
何とか助けてあげたいとは、思うのですが、戻って助けてあげる勇気もありません。
動物を轢いたときの車が「ガタン」と何かを踏んだ時の感触は、なんとも言い難いです。
田舎暮らしでは、そんなことが何度かあります。
自分がこけて、ケガをしたり死んでしまったりするくらいなら、交通ルールを守らない動物をよけずに引いてしまった方がいいと考えています。
しかし、自分が運転している目の前に、何かが飛び出てきたときは、そのまま突っ込めるような人はいません。
反射的に、本能で避けてしまうのです。
これが、事故につながる原因です。
動物を轢きたくて、轢いているわけではありません。
この偶然のバッティングは、田舎暮らしでは、誰もが一度や二度は経験します。

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