目玉商品の隣に、なんかいいものが

商売の基本なのかもしれません。

私は、販売の仕事経験が長く、よくこういった手法を使っていました。

その名も「目玉商品の隣の商品を買わせる」手法!

これは、その名の通り、目玉商品の隣の商品が、本当は売りたい商品なのです。

コンビニや道の駅などで、案外この手法が効果抜群なんですね。

詳しく説明しますと、例えば、店頭やチラシなどで、半額以下の「超目玉商品」をひとつ作っておくんですね。

これを目当てに多くのお客様が来店してきます。

そして、本当にお店には、その「超目玉商品」を用意しておきます。

しかし、多くのお客さんは、「あれ、ちょっと思ったより安っぽいなぁ」とか「少し、ちいさいなぁ」とか思うような商品だったりします。

その結果、その商品は、「超目玉」にもかかわらずあまり売れません。

これでがっかりしていてはだめです。

本当に売りたい商品は、その「超目玉商品」の隣にあったりするんですね、これが。

もともとお客さんは、商品を買うつもりでお店に来ています。そこでお目当ての商品が、自分の思っている商品と違うと、少しがっかりしてしまいます。そんな時ふと隣を見ると、価格力、商品力、魅力がある商品が並んでいるではないですか。すかさず店員もそちらをすすめたりします。

そうすると、ほとんどのお客さんは、その商品を購入して帰られるんです。

予定していた金額より多少高くなっても、大丈夫。買う気満々できてくれているので、予算オーバーでも買って帰ってくれます。

良く、広告で、目玉商品がずらっと並んでいるものを見ます。これもお客さんにまずは来てほしくて「超目玉商品」を用意しているのです。

本当に買ってほしい商品は、その周辺に置かれていることが多いのです。

お店側の作戦にまんまとのっかって、違う商品を買って帰ることも良くあると思います。

「超目玉商品」は、お店側にとっては、本当は、売れても売れなくてもいい商品なのかもしれませんね。

販売の仕事をずっと続けていると、このようなお客さんとの駆け引きがおもしろいのです。

別にお客さんをだましている訳ではなく、お客さんとの駆け引きを楽しんでいるのです。

その中で、今日はうまくいったとか、今日の作戦は全滅だとかいって仕事を楽しむのです。

そうやってアイデアを出し合っているときが、実は一番楽しかったりしますね。

今後もまだまだいろんなアイデアをだして、仕事にわくわく感をもってがんばっていきたいとおもてるアラフィフの星です。

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