コロナウィルスが、流行していますが、皆様、お変わりありませんでしょうか。
久しぶりのブログ更新となります。アラフィフの星です。
今日は、田舎暮らしのトラブルについてどのようなものがあるのかを考えてみたいともいます。
私が、田舎に引越しをしてきて、まず最初に戸惑ったのが、「自治会」です。
今まで、都会に住んでいた時には、マンションの管理組合みたいなものは、あったのですが、「自治会」というものは、ありませんでした。
最初、役所に住民登録をしに行ったときに、「自治会に入られますか?」と聞かれたことを思いだします。
その時、私は、このように聞き返しました。
「入った方がいいですか?」
でも、役所の方は、どちらでもいいですよという答えだったのです。
自治会に入るメリットとデメリットがわからなかったんです。
でも、今思えば、自治会には、必ず入らないといけませんね。
だって、自治会ごとにゴミ出しの場所は決められているし、自治会ごとに市報や毎月の回覧板も回ってくるし、自分だけ、自治会に入らないというわけにはいきません。
中には、絶対に自治会には入らないという人もいるようです。そのような人は、周りの人からは、ちょっとした変わり者として見られている人たちです。
自治会に入るからには、数年に一度、当番で自治会長を引き受けなければなりません。
最初は、何もわからないので、自治会長を引き受けるのが、すごく嫌でした。
しかし、実際に自治会長を受けてみると、仕事的には、あまりたいしたことはありませんでした。
毎月、市報を全家庭に配布するのと、集金くらいです。
たまに行く自治会長では、地域の人と親しくなり、一層地域に溶け込めるようになります。
自治会は、積極的に入って、行事にも参加することですね。たまに、自治会で作業があったりしますので、その時は、万全の協力体制で、出かけていきます。
私の場合、自治会でのトラブルは、ありませんでした。
田舎暮らしでは、よく近隣同士の付き合い方が難しいとか、近所付き合いがうまくいかないなどの理由で、田舎暮らしを諦める方もいますが、できるだけ近い年代の方が、両隣にいると学校関係などで、いつも顔を合わせるし、考え方も若いので、いいともいます。
たまに隣が、自分よりすごく年配のおじいちゃんやおばあちゃんたちだったりすると、こちらの立場もあまりわかっていないので、田舎のしきたりを押し付けてきたり、嫌なうわさ話をされたりすることもあるようです。
それに耐えることのできるメンタルがあればいいのですが、田舎では、新参者は、どうしても勝つことはできません。
できるだけ、同年代のいる集落に住むことをおすすめします。
実際、私の場合田舎で、田舎らしいトラブルに見舞われたことは、今のところありません。
それよりも、田舎に引越しをしてきてからのメリットも多数あります。
その中のひとつが、PTA会長です。
都会にいた時は、まさか自分が学校のPTA会長をすることなんて夢にも思っていませんでしたが、田舎ではPTA会長はひとつのステイタスで、やりたくてもできないポジションなのです。
PTA会長をすることで、その地域で初めて一人前と思われるのです。
都会では、じゃんけんやくじなどで、はずれた者がする役割ですが、田舎では、この先5~6年くらい先まで、次はだれがPTA会長をするのか決まっているんです。
PTA会長も大変な仕事なんだろうなと思っていましたが、そうでもないんです。
まあ、大変といえば、入学式、運動会、卒業式などの学校行事の時のあいさつくらいです。
あとは、専門部会などでいろいろと決めてもらえるので、会議は参加するだけという感じです。
これも一度経験するまでは、すごく嫌だなぁと思っていましたが、実際にやってみると、案外できるものです。
これからPTA会長をしなくてはならないという方がいれば、嫌がらずにやってみるといいともいます。
思っているほど、大変ではありませんよ。
なんか「PTA会長は大変」という先入観があるみたいで、実際はそうでもありません。
田舎暮らしでトラブルといういよりは、メリットを追い求めて生活すると、都会では絶対に経験できないことが、すごく身近に経験
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