田舎では、子供の送り迎えも親の仕事なのです。
先週はほんとに寒かった。
子供たちを、毎朝最寄の駅まで車で送っていくことになりました。
子供たちといっても専門学校に通う2人の男の子です。
私の仕事の前に送ることができるので、時間は問題なし。
駅までの道のりは、信号なしで車で20分ほどのところ。
問題は、二人の家を出る時間と帰りの時間がばらばらなこと。
しかも田舎の駅なので電車も1時間に1本ほどしかなく、あわせて乗ってくれればいいのですが、それぞれが違う学校なので、登校時間も変わってくる。
朝など、一人は6時半に出て、もう一人は7時半に出る。
通常、雪が降ってなかったり、道路の凍結がなければ、それぞれが原付バイクで駅まで行くのですが、寒さのおかげで、雪は降るし、帰りはバリバリに道路が凍ってしまうので、とても原付では通学は無理。
車で送り迎えをするしかないのです。バスもあることはあるが、これも田舎暮らしならではの1時間1本。電車との連絡がうまくいきません。
話は戻りますが、朝6時半に一人目を送ります、駅に到着するのが7時前、そこからまた家に戻って、7時半前、それからすぐ2人目が出発。
さっき来た道を、また行って戻ってきます。
なんだか凄く無駄なような気がしますが、子供たちが、バイクで転んで怪我をすることを思えば、なんともないです。
冬の間は、しばらく車での送り迎えが必要ですね。
冬が終われば、それぞれが、またバイクで通学してくれることでしょう。
ただ、暖かくなると、今度は、動物がとても危険で、山の中の道路を横切るのです。
私も、車で何度もドキッとするような状況に遭遇したことがあります。
ときには、いのししのファミリーが道路を占領して、車が通るのを妨害していることもあります。
その時は、ほほえましい光景です、みんなが道路からいなくなるのを待ってから、車を進めます。
車ならいいですが、原付バイクで、この動物たちが横から急に出てきた時など、反射的によけてしまうでしょう。
そんな時こけてしまうのではないかと不安になります。
私も夜の車の運転で何度も危ない思いをしました。一瞬ドキッとする感覚はあまり味わいたくないですね。
でも、そればかり気にしていては、田舎では暮らせませんね。
それぐらいのことを覚悟してバイクに乗ってもらっています。
毎日無事に帰ってくるのか、いつも心配しています。
となれば、車の送り迎えが安心ですね。
とりあえず、安全運転でお願いします。
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