炭窯復活!!
隣村の知り合いが、ずっと使われていなかった炭窯を復活することになりました。
地域の方々で、炭を作るようで、作ったはいいが、販売先がないと相談がありました。
私も協力できるものならということで、ためしに炭を販売してみようと考えています。
炭にするためには、1週間ほどかかるようで1回の釜出して、約200キロほどの炭ができます。これをいかに売るかは、大変難しい問題なのです。
ためしに、初めて釜出しされた炭を、持ってきてもらいました。
木はクヌギや、さくら、栗の木などです。備長炭のようには、重量はありませんが、なかなかいい出来具合です。
倒木や、しいたけ用に切り出したクヌギの木などが大量にあるらしくそれを炭にしたそうです。
この炭が売れるようならば、今後も引き続き、炭を作っていきたいという希望があるようです。
持って来てくれた炭を確認します。と同時にホームセンターでダンボールを買ってきたので、そのダンボールに炭を詰めてみようと思います。
どの大きさのダンボールでどのくらいの重さになるのかを知りたかったのです。
炭にも大きさがいろいろあり、長いもの短いもの、太いもの短いもの。短いものはいいのですが、長いものは、箱に入りません。
そういった炭は切って箱にいれなければならないのですごく手間がかかります。
炭を袋から出して、切ってダンボールにつめる。思ったより手間がかかります。何より、炭の粉が、飛び散り、鼻の中などは、すぐに真っ黒になります。最初は、のこぎりで炭を丁寧に切っていたのですが、あまりにも手間がかかるので、切り目だけつけて、あとは、手で強引に折ってしまうという荒業に変わってきました。
それでも炭の粉が飛び散り大変です。
ダンボールにビニール袋をひいて、木を順番にきれいに並べていきます。しかし、いろんな形の炭があるので、きっちり収まるように入れるのも一苦労です。
まるでテトリスをやっているようです。
ようやくダンボールに詰め終わったのがこれです。
こんな具合です。
重量を測ろうと思いましたが、はかりがありませんでした(泣)。
このダンボールに入れた状態で、居酒屋や焼き鳥屋など炭を使うところへ販売しようと思います。
値段は、いくらくらいでいいのかさっぱりわかりませんので、今からネットなどで価格を調べてみようと思います。
あんまり安くして、炭の生産者が儲けがなくなってしまうのは、ダメなので、ある程度の価格で売りたいのですが、そのバランスが難しいですよね。
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