人がいない冬だからこそ
子供を連れて、凍結のために閉店している店舗へ行ってきました。
今日の目的は、薪ストーブに火を入れて、焼き芋を焼くというミッションを行うためです。
連れて行くのは、3番目と4番目の子供、ともに中学生の男の子の予定をしていたのですが、お兄ちゃんのほうが、行かないというので、中学1年生の一番下の子だけを連れて行くことにしました。
朝から薪ストーブに火を入れることを楽しみにしていて、朝の9時ごろから行くことになりました。
早速近くのスーパーで、小さめのサツマイモを買い、焼き芋の準備はオッケーです。
まだまだ朝は寒く、お店は、相変わらず、水道が凍結したまま。そんな中、吐く息も白く、部屋が暖まるまでは、寒さとの戦いです。
早速、ストーブの中に、良く燃える、杉の葉や枯れた竹などを入れ火入れします。その後、勢いがよくなって、薪を入れるのですが、、まきが少し湿っていたために、いつもよりは火がつきにくいのです。それでも彼は、煙と戦いながら頑張っていました。
薪をもう少し追加したいということなので、いつもの薪割り木での薪割りも体験もしました。
薪を燃えやすくするために、かなり細かく薪を割っています。なかなか時間はかかりますが、確実に火をつけるためには、準備をきちっとしておくことで、時間がかなり短縮できます。
そのおかげもあって、火は勢い良く燃え始めました。
いよいよ焼き芋の準備です。焼き芋をアルミホイルに包んで、ストーブの上部にある皿の上に並べ、ふたをしておきます。
こうして、薪をどんどん入れて、ストーブを暖かくしておくと30分くらいで、おいしいおいしい、焼き芋ができるのです。
芋が焼きあがるまでも、子供は、一生懸命に火の当番をやっています。
私もそうでしたが、子供のころ、火で遊ぶことは、めったにできないので、こういう時は、子供の目が、ギラギラしています。
とても面白そうに火の当番をしています。
そしていよいよ焼き芋が出来上がりました。
いい感じで焼きあがっています。食べるとホクホク。
ここではひとつずつ食べて、残りは、家に持って帰ることにしました。
薪ストーブの火が小さくなるまで、引き続き火の当番です。
ストーブの中の灰もきれいに取り除き、ストーブの周りもきれいに掃いて帰ることにしました。
薪ストーブに触れるなんて、なかなかないことです。ましてや火をつけて、薪を割って、焼きいも焼いて、火を消すことなんて、この私でも、ここに来て始めて行うことを是非子供たちに体験してもらおうと、連れてきました。
田舎じゃなくてもできるかもしれませんが、せっかくその環境が、ここにあるので、体験させてみようと思ったわけです。
結果、思った以上に喜んでもらえてよかったです。
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