田舎暮らしも板についてきました
先日、中学3年生の息子の卒業式に行ってきました。
当日は、天気もよく暖かく卒業式当日としてのコンディションは抜群でした。
今回の卒業生は8人。男の子が6人と女の子が2人です。
学年の人数で言えば、この校区としては、普通の人数です。
8人が卒業した後は、1年生4人、2年生10人合わせて14人の学校となります。
なんと先生の数のほうが多いようです。
話は田舎の中学校の卒業式にもどります。
卒業生が8人しかいないので、卒業証書の授与も全員行われます。
校長先生の挨拶に始まり、教育委員会、PTA代表の挨拶が、たんたんと行われます。
式の終わりのほうに、来賓の挨拶があります。
来賓は20人くらいいて、地元の警察官、郵便局長、市議会議員、高校の先生などなどそれぞれが短い挨拶をします。
卒業生よりも多いですね(笑)
在校生からの挨拶と卒業生の挨拶があり式が終わります。
時間にして1時間20分くらいですね。
今日は、あたたかいので良かったですが、兄の時の卒業式のときは体育館がとても寒く、寒さとの戦いだったことを覚えています。
田舎の中学校の卒業式の一番のメインは、やっぱり卒業生が、謝辞を述べるところなのですが、ここでちょっとした事件が起きました。
式が始まる前から気になっていたのですが、少し常識がなさそうな地元ケーブルテレビの職員が、生徒と親の間をうろちょろうろちょろして凄く邪魔だったんです。
親の生徒の間に入ってビデオを撮影するものだから、生徒の姿が、ちらちら見えなくなるのです。
当然、親もビデオを撮影している方もいらっしゃいます。その前を何度も何度もビデオカメラを担いでいったりきたりするものですから、気になってしょうがありません。
親は、みんな気にしているようです。
折角のお祝い事なので注意しても良いのですが、式の途中にそんなことできません。
とうとう、最後には、生徒と親が座っている間にどーんとカメラを置いて撮影を始めました。
これには、さすがに怒りを覚えます。(田舎の中学校を馬鹿にするな!!)
いくら地元のケーブルテレビといえども、あまりにも常識がない。こんな撮影の仕方なら、来てくれないほうがましだとも思いました。
そこでとうとう注意しました。どいていただけませんかと。優しく。
そこでカメラマンは、初めてハッとしたようで、すみませんといって後ろに下がってくれました。
しかし、もう式は終わりのほうで・・・・・
最後、式が終わった後に誤りに来ましたが、いまさら誤ってもらってもって感じでした。
言い訳もしていました。いい画像をとろうと思って・・・今日はお手伝いできているんですとか。
そんなことどうでもいいのですが。
おかげで後味の悪い田舎の中学校の卒業式になってしまって残念でした。
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