道の駅などで販売用の田舎での商品づくり その① 

2018年10月14日

どのように田舎で売れる商品を作っていくのか?

道の駅などに野菜などを出荷している生産者さんたちは、国の政策もあってか、いつの間にか農業法人を立ち上げていたりする。

今は牛などの家畜のえさになる飼料米などがブームだが、まだまだ普通の食用のお米をたくさん作っている農家さんは多くいらっしゃいます。

そんな農家の人たちに集まりの農業法人は、農協に毎年何十トンという量を買ってもらっています。相変わらず価格も安いし、すぐに現金になるわけでもないので、できるだけ自分たちで、少しでも高く販売したいと思っています。

よく、お米を売ってくれないかと相談を受けますが、売り先がなかなか見つかりません。

少しずつでよければネットなどに掲載すれば、それなりの価格で販売できるのですが、一気に何十トンもといわれれば、どうしても価格を安くたたかれます。

農業法人にとっては、少しずつというのが苦手のようです。一発で売りさばきたいというのが本音でしょう。それでは価格はなかなか高くならないのが現実です。

お米の販売に困ったら、次に思いつくのが、米粉にして販売しようということです。

そしてここで補助金の登場です。

補助金で米を粉にする機械などを購入します。

そして米粉を作り、いざ販売しようと思うわけです。

ところがこちらは、もっと大変です。

米粉を作りひとつずつ袋につめて、販売用にしなければなりません。

一気に販売したい人たちにとっては、この作業はとても疲れます。

最後に残るものは

結局、米粉も売り先がなく、機械だけが残ってしまいます。

次に野菜農家さんですが、これも米農家と同じような結果になることが多いです。

野菜を大量に作るわけですが、露地栽培だと、収穫できる時期が、だいたい似通っていて、大量に同じ商品が出荷されるわけです。そうなると価格も下がり、ちっとも儲けになりません。

そこで考えます。この大量にある野菜をどうにかできないかと。そこで野菜カットや野菜乾燥マシーンの登場です。

野菜をカットして販売すれば、きっと売れるであろう。野菜を乾燥させて日持ちさせれば無駄にせずにしかも長持ちして売りやすいだろうと。

しかし、これも見事に売れません。もし仮にやったとしても、意外とコストがかかったり、売り先から厳しい衛生基準を指摘されたりで、今まで農業しかしたことのない人では、とても高いハードルとなっています。

そんな農業法人に対して、補助金目当てに多くの金融機関やアドバイザー、コンサルタントがうじゃうじゃいますので気をつけてください。

では、どのようにして売れる商品を作るのがいいのでしょうか?

次回へ続く・・・



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