カボスの収穫に行ってきました。

2018年11月6日

この時期おいしい柑橘系の果物といえば「かぼす」です。

私の住んでいるこの地域では、このかぼすの生産量が日本一。

かぼすってあんまり知られてないとおもうので、少し説明させていただきます。

お盆をすぎたあたりから、いわゆる露地ものといわれる緑色のかぼすが出始めます。
このころのかぼすは、すごく香りがよくさわやかな感じです。

大きさは、小さいものから大きいものまで幅がありますが、すだちよりは大きいです。
なので、大きいものは当然果汁もたっぷり入っています。

使い方は、ほとんどすだちと同じかと思いますが、この地域では、なんでもかぼすをかけて食べます。
焼き魚はもちろん味噌汁にもいれます。

やっぱり一番合うのが、麦焼酎に絞って入れることではないでしょうか。
絞り方にもコツがあり、香りの強い皮をつたって絞ると香りがひときわ引き立つのです。

どこの居酒屋、飲み屋に行ってもかぼすは必須アイテムです。

ちょうど今頃、かぼすの最盛期となり、道の駅などにもどんどん出荷されます。

きれいでつやのあるものは、値段が張り、傷がついているものは、安く手に入ります。
あんまり傷がひどいものは、かぼす果汁などの加工品に回されます。

お風呂に入れてかぼす風呂なんて家もあるようです。

このかぼす、「森のエメラルド」といわれるほど緑がきれいなんです。

でも、緑色でいられるのもあとわずかの期間だけ。
だんだんと熟して黄色く変色していきます。

黄色のかぼすは、香りを楽しむのももちろんですが、果汁を多く含んでいるので、かぼすジュースなどにすると威力を発揮します。

黄色のかぼすは、ゴールデンかぼすと呼ばれこちらも重宝されます。

地元で買うと、お手ごろ価格で買えるかぼすですが、県外に出るとかなり高い価格で販売されているようです。
やっぱり地元の得はすごい!

なので、贅沢に毎日かぼすを使わせてもらっています。

 

実は、私、昨日このかぼすを収穫に行ってきたんです。

そのかぼす畑は、もう作ることを放棄したかぼす畑なんです。

ここにも高齢化の波が押し寄せています。
かぼすの収穫はすごく労力がいります。
かぼすが重いんです。

コンテナ(カゴ)にいっぱいに入れると20キロほどになり、男性でもかかえて運ぶのは苦労します。
そんな思いコンテナを高齢者たちは嫌がるのです。

なので、実はたくさんなっているとわかっていても、そのままほったらかしの状態になっている畑も、かなりあるのです。
そのほったらかしのかぼす畑に行ってきたのです。

写真は、そのときに撮ったかぼすの実です。



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