「髪が薄くなるのは年齢のせいだから仕方がない」――そう自分に言い聞かせてきたのは、50代の終わり頃からでした。私は現在60代。孫もでき、仕事からも解放されて、やっと第二の人生を楽しめると思っていたのですが、ふと鏡を見た時に映る自分の姿に落ち込むことが増えたのです。
帽子を脱ぐ瞬間や写真を撮られる瞬間、どうしても頭頂部や生え際が気になり、心から笑えない。友人と会っても、どこか劣等感がつきまとい、気持ちが縮こまってしまうのです。
そんな私が出会ったのが「自毛植毛」という選択肢でした。アイランドタワークリニックという専門クリニックを知ったことで、「年齢を理由に諦める必要はない」と思えるようになったのです。この記事では、60代男性である私が実際に体験した自毛植毛への挑戦を、同世代の皆さんに向けてお伝えしていきます。
第1章:なぜ60代の私が自毛植毛を考えたのか

髪の悩みが生活に与える影響
私が「薄毛を本気でどうにかしたい」と思うようになったきっかけは、何気ない日常の出来事でした。孫と公園で遊んでいた時、娘が撮ってくれた写真を見て愕然としたのです。後頭部が大きく透け、地肌がはっきり写っていました。笑顔の孫の隣で、私の頭頂部だけが妙に目立ち、写真を見返すのも嫌になったほどです。
旅行に行ったときも同じです。集合写真で「前に座ればいいのに」と言われても、実際には後頭部が写るのが嫌で、無理に後ろに立つことが増えました。すると、自然と写真に残る機会自体を避けるようになってしまったのです。
薄毛対策に挑戦してもダメだった日々
薄毛に悩み始めた50代の頃から、私はいくつもの方法を試しました。
- 市販の育毛剤を半年以上続けたが、変化を実感できずにやめてしまった
- 美容院で勧められたボリュームアップスプレーを使ったが、不自然に見えて逆に恥ずかしい思いをした
- ウィッグを購入したが、夏場の蒸れと装着時の違和感に耐えられなかった
これらの経験を通して、「やはり年齢的に仕方ないのか」と半ば諦めていました。
自毛植毛との出会い
そんな時、インターネットでたまたま見つけたのが「アイランドタワークリニック」の情報でした。驚いたのは、自毛植毛は年齢に関係なく受けられるということ。しかも、自分の髪を後頭部から移植するため、仕上がりが自然だと説明されていました。
私は「もう60代だから遅い」という思い込みに縛られていたのだと気づきました。
自毛植毛の魅力(表で整理)
ここで、自毛植毛の特徴をまとめてみます。
| 特徴 | メリット | 私が感じた安心点 |
|---|---|---|
| 自分の毛を使用 | 拒絶反応がない | 自然な仕上がりが期待できる |
| 永続的に生える | 一度定着すれば生涯伸びる | 維持費が少ない |
| 年齢不問 | 健康状態が良ければ可能 | 60代の自分でも挑戦できる |
ここで一度立ち止まって、自分に問いかけてみました。
- あと20年、このまま帽子に頼って過ごすのか?
- 孫に写真を撮られるたびに頭頂部を隠すのか?
- それとも、一歩踏み出して自信を取り戻すのか?
私は「後者を選びたい」と思いました。同世代の読者の方にもぜひ考えていただきたい問いです。
第2章:アイランドタワークリニックでの体験談
初回カウンセリングの印象
初めてアイランドタワークリニックを訪れたとき、まず驚いたのは院内の清潔さでした。正直、私は「植毛」という言葉に少し抵抗があり、もっと暗くて入りにくい雰囲気を想像していました。しかし実際には、まるでホテルのロビーのような落ち着いた空間で、60代の私でも安心して座れる雰囲気でした。
カウンセリング担当の方は、私の年齢や体験してきた失敗談に耳を傾けながら、分かりやすく説明してくれました。
具体的に聞かれたのは次のようなことです。
- 薄毛が進行してきた時期と現在の状況
- 育毛剤やウィッグなど過去に試した方法と効果
- 持病や服薬の有無(糖尿病や高血圧など)
- 日常の生活習慣(食生活・睡眠・喫煙習慣など)
私の場合、後頭部にはまだ十分な毛が残っていたため、移植に適していると診断されました。その瞬間、心の中で「まだ間に合うんだ」と安堵したのを覚えています。
施術当日の流れ
手術の日、やはり緊張はありました。けれども、スタッフの方が常に声をかけてくれたおかげで安心できました。
施術の流れは大まかに以下の通りです。
- 局所麻酔で痛みを和らげる
- 後頭部から健康な毛根を採取
- 薄毛部分に丁寧に植え付ける
- 施術後は頭部を清潔に保つためのケアを受ける
「痛みはありますか?」とよく聞かれますが、正直に言えば ほとんど痛みを感じませんでした。局所麻酔のおかげで、施術中はテレビを見たりスタッフと軽く会話できるくらい余裕がありました。
術後の経過と生活の変化
施術後1週間ほどは帽子で外出しました。多少の赤みは残りましたが、家族から「思ったより自然だね」と言われたのを覚えています。
その後の経過を簡単にまとめます。
| 時期 | 状態 | 気持ちの変化 |
|---|---|---|
| 施術直後 | 軽い腫れと赤み | 「大丈夫かな」という不安 |
| 3か月後 | 少しずつ産毛が生えてきた | 「本当に生えてきた!」と驚き |
| 6か月後 | 髪が太くなり密度が増す | 写真を撮るのが楽しくなる |
| 12か月後 | 自然な仕上がりに | 自信を取り戻し、外出が増える |
特に半年後に「新しい毛が確かに生えている」と気づいた瞬間は感動的でした。毎朝鏡を見るのが楽しくなり、孫との写真も堂々と撮れるようになったのです。
不安との向き合い方(チェックリスト)
もちろん、不安が全くなかったわけではありません。術後に私が気にしていたのは以下のことです。
- 施術部分が目立たないか?
- 本当に定着するのか?
- 高額な投資に見合う効果があるのか?
これらを一つ一つ、実際の変化を見ながら解消していきました。
特に「周囲にバレるのでは?」という不安については、結果的に誰からも指摘されませんでした。むしろ1年後に久しぶりに会った友人から「最近若々しくなったな」と言われたとき、「やってよかった」と心から思いました。
同窓会での出来事
施術からちょうど1年経った頃、大学時代の同窓会がありました。私は帽子を被らず、堂々と会場に向かいました。すると、昔からの友人が「お前、髪増えた?」と驚きの声を上げたのです。
正直に「自毛植毛をしたんだ」と伝えると、その場にいた数人の同世代の友人たちが一気に食いついてきました。みな同じ悩みを抱えていたのです。
その場では、私が体験したクリニックのことや経過を詳細に話す小さな「植毛座談会」が始まりました(笑)。「俺もやってみようかな」と真剣に考え始める友人も出てきて、私は少し誇らしい気持ちになりました。
この章のまとめ
体験を通じて私が感じたのは、自毛植毛は「美容」ではなく「生活の質を取り戻す治療」だということです。60代であっても、新しい髪とともに自信を取り戻せる。これは実際に一歩踏み出したからこそ言えることだと思います。
第3章:これから自毛植毛を考える同世代へ

薄毛を「仕方がない」と諦める前に
60代という年齢は、人生のひと区切りに思えます。私も最初は「今さら髪を増やしても意味があるのか?」と自問自答しました。ところが実際に植毛を経験してみると、見た目の変化以上に心の変化が大きいことに気づきました。
「まだ自分は変われる」――そう思えた瞬間、毎日の生活が前向きになりました。ですから、まずは「歳だから無理だろう」という考えを一度手放してみてほしいのです。
自毛植毛を検討する前に確認すべきこと
もしあなたが「やってみようかな」と少しでも思ったなら、以下のチェックリストを参考にしてください。
自毛植毛を検討するためのチェックリスト
- 後頭部や側頭部に健康な毛が残っているか
- 大きな持病や手術に支障のある病気がないか
- 家族やパートナーの理解を得られそうか
- 費用を長期的な自己投資と考えられるか
- 本気で「変わりたい」と思っているか
私はこのリストにほぼ当てはまりました。特に「本気で変わりたい」という気持ちが一番大切です。カウンセリングに行くだけでも大きな一歩になります。
年齢と自毛植毛の関係
「60代でも本当に大丈夫なのか?」――多くの人が持つ疑問です。私も最初はそうでした。けれども、実際には30代から70代まで幅広い年齢層が施術を受けていると説明されました。
医師によれば、重要なのは「健康状態」と「後頭部に残っている毛の量」です。つまり、年齢そのものは大きな制約にはならないのです。
実際、カウンセリングで会った同世代の方が「もうすぐ70歳だけど決意しました」と話していたのを見て、私自身も勇気をもらいました。
自毛植毛を選ぶかどうか――未来の分かれ道
ここで未来の選択肢を整理してみましょう。
| 選択肢 | 特徴 | 将来の気持ち |
|---|---|---|
| 何もしない | 薄毛をそのまま受け入れる | 諦めが残り、自信を失いやすい |
| 育毛剤やウィッグ | 一時的な変化は可能 | 継続的な費用と不自然さの不安 |
| 自毛植毛 | 自分の髪を再生できる | 自然で長期的な安心、自信を回復 |
この表を見ても分かる通り、自毛植毛は“本質的な選択”だと言えます。
趣味の仲間との再会
私は釣りが趣味で、毎月のように仲間と海に出かけています。以前は帽子を脱ぐのが嫌で、夏でも常にキャップをかぶり続けていました。汗をかいて蒸れるし、正直つらかったのですが、頭を隠すためには仕方がありませんでした。
しかし、植毛から1年経ったある日。仲間から「今日は帽子かぶらないのか?」と聞かれ、「いや、もう必要ないんだ」と笑って返した自分がいました。その時の爽快感は忘れられません。釣り仲間も「確かに若返ったな!」と笑い、皆で心から楽しむことができたのです。
ここで、同世代の皆さんに改めて問いかけます。
- 孫と並んで写真を撮るとき、堂々と笑えていますか?
- 同窓会で友人と再会する時、髪を隠すことを第一に考えていませんか?
- 「変わりたい」と思いながら、年齢を言い訳にしていませんか?
私もかつては「もう遅い」と諦めていました。けれども、実際に行動してみて分かったのは、年齢は関係ないということです。むしろ、60代だからこそ「残りの人生をより楽しむために必要な投資」だと強く思えます。
この章のまとめ
自毛植毛を考えることは、単に「髪を増やすこと」ではありません。自信を取り戻し、人生を楽しむための選択肢です。
もちろん費用や時間はかかります。しかし、残りの人生を「帽子で隠す自分」と「堂々と笑う自分」、どちらで過ごしたいかを考えたとき、答えは明確でした。
読者の皆さんも、ぜひご自身に問いかけてみてください。
まとめ
60代になってから自毛植毛を経験した私が、一番伝えたいことはただ一つです。
「諦めるのはまだ早い」 ということ。
薄毛の悩みは、単に見た目の問題ではありません。人前で帽子を脱げない、写真を撮られるのが苦痛、友人と会うのも気が引ける…。こうした小さな積み重ねが、人生の楽しみを奪っていきます。私もその一人でした。
けれども、アイランドタワークリニックで自毛植毛を受けたことで、その悩みは大きく変わりました。見た目が変わることで、心まで軽くなったのです。写真を撮られる時も堂々と笑えるし、同窓会や趣味の集まりでも自信を持って人と接することができます。
もちろん、費用や時間、そして最初の一歩を踏み出す勇気は必要です。けれども、それ以上に得られるものがあります。それは「残りの人生を楽しむための自信」です。
ここで、読者の皆さんに改めて問いかけます。
- あと20年、髪の悩みを抱えながら過ごしますか?
- それとも、一歩踏み出して堂々とした自分を取り戻しますか?
もし少しでも「変わりたい」と思うなら、まずは無料カウンセリングを受けるだけでも良いと思います。話を聞くだけで、未来の選択肢が大きく広がるはずです。
私自身が体験して感じたのは、年齢は関係ない、行動するかどうかがすべてだということ。
どうかあなたも、この機会に自分の未来を見つめ直し、もう一度堂々と笑える人生を手に入れてください。
