60代ふたり暮らしの“捨て活”が捗る最強の言葉――「60歳からの幸せライフ」で心が軽くなった話
1. “捨て活”を始めたきっかけ

- ・定年後、家の中のモノが増えて困っていた
- ・「終活」のつもりが、気が重かった
- ・YouTubeで“60歳からの幸せライフ”のメッセージに出会った
定年後、夫婦ふたりで暮らすようになると、気がつけばモノがどんどん増えてしまう…そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。私も最初は「これも思い出」「これはいつか使うかも」と、なかなか捨てられず、ただ家の中がごちゃごちゃしていくだけでした。
“終活”という言葉を聞いても、正直、気が重いばかり。でも、ある日YouTubeで見た「60歳からの幸せライフ」という動画の中の一言に、私の心はふっと軽くなりました。
それは、「捨てることは、自分を大事にすること」というメッセージ。これがきっかけで、夫婦で本格的に“捨て活”をスタートできたのです。
2. 「捨てること=寂しさ」ではなかった
- ・“捨てる=失う”と思い込んでいた
- ・「過去」よりも「これから」を大事に
- ・モノよりも思い出を大切に
若い頃は「捨てる」という行為に、どこか寂しさや喪失感を感じていました。しかし、“60歳からの幸せライフ”で語られていたのは、「捨てることは過去を手放すのではなく、これからの自分にスペースを作ること」。
モノに埋もれていた時間や空間が少しずつクリアになると、不思議と心も軽くなります。
思い出の品も、全部を取っておく必要はなく、「本当に大切な1つだけ」を残せば十分。夫婦で話し合いながら、一緒に整理する時間自体が、思い出話に花が咲く大切な時間にもなりました。
3. 「捨てる理由」を持つことで迷いが減る
- ・「必要か、不要か」ではなく「なぜ残すか」を考える
- ・1年使わなかったモノは処分
- ・“本当に必要なモノ”リストを夫婦で作る
「必要か不要か」だけで判断しようとすると、どうしても迷ってしまいますよね。私たち夫婦が実践したのは、「なぜ残すのか」という理由付けをすること。
たとえば、「健康のために必要なモノ」「暮らしを豊かにしてくれるモノ」など、1つずつ理由を明確にすると、迷いが減ります。1年間使わなかったモノは潔く手放す。このシンプルなルールも、“捨て活”の大きな助けになりました。
夫婦で「本当に必要なモノリスト」を作ってみるのもおすすめです。意外な価値観の違いがわかったり、共通の“お気に入り”を再発見できたり、会話が増えるのも楽しいですよ。
4. 夫婦で「捨て活」をするメリット
- ・会話が増えて夫婦仲が深まる
- ・価値観のズレを埋められる
- ・家事の負担が減り、暮らしが楽になる
「捨て活」は決して一人だけの作業ではありません。夫婦で話し合いながら進めることで、自然と会話が増え、気持ちのすれ違いも減っていきます。
たとえば、「この古い食器、まだ取っておく?」と聞いた時、「実は私も気になってたんだ」と、お互いに納得しながら手放せると、不思議と心も軽くなりました。
家の中がスッキリすると、掃除や片付けも楽になり、家事の負担が減るという現実的なメリットも。こうした小さな“変化”が、夫婦の暮らし全体を前向きに変えてくれると感じています。
5. 「思い出整理ノート」をつけてみた
- ・写真や思い出の品の記録をノートにまとめる
- ・手放す前に一度“振り返る”ことで満足感が高まる
- ・手作りアルバムやノートは、家族の宝物になる
なかなか捨てられないモノがあった時、「思い出整理ノート」を作ることにしました。たとえば、古い写真や、子どもたちがくれた手紙などは、写真に撮ってノートに貼り、「この時はこんな気持ちだった」と一言添えるだけでも、気持ちの整理がつきます。
これを夫婦でやってみたところ、「もう物自体はなくてもいいね」と納得して手放せたことも。手作りのアルバムやノートは、孫が遊びに来た時にも話のネタになり、家族の宝物として残っています。
6. 捨て活の「ストレス」を減らす方法
- ・無理に一気に捨てようとしない
- ・捨てる量は「1日1個」でもOK
- ・「捨てる日」「整理の日」を決めてリズムを作る
「断捨離」と聞くと、全部一気にやらなきゃ!と思いがちですが、実は無理に進める必要はありません。
私たちは「1日1個だけ手放す」ことから始めました。気が向いた時に「今日はキッチンの引き出しだけ」と、小さなエリアからスタートするだけでも、思った以上にスムーズに進みます。
カレンダーに「捨てる日」「整理の日」と予定を書き込むことで、捨て活が“イベント”のように楽しみになり、ストレスが減るのを実感しています。
7. 捨て活を続けるコツは「ご褒美」
- ・「捨てたらお気に入りカフェでコーヒー」を習慣に
- ・目に見える変化を記録する
- ・小さな達成感を味わいながら継続
何かを続けるには、ご褒美が欠かせません。私たち夫婦は「今日はよく頑張ったね」と、お気に入りのカフェでコーヒーを飲むのを習慣にしました。
また、家のビフォーアフターの写真を撮って「こんなにスッキリした!」と目に見える変化を楽しむのも効果的です。小さな達成感を感じることで、モチベーションが続きます。
日記やメモに「今日はこれを手放した」と記録を残すのもおすすめです。
8. 「捨て活」で得られる心の変化(表)

| 捨て活前 | 捨て活後 |
|---|---|
| モノが多くてイライラ | 空間が広くなりスッキリ |
| どこに何があるか分からない | すぐに見つかる安心感 |
| 家事が面倒に感じる | 掃除・片付けがラクになる |
| 気持ちが重い | 前向きで軽やかになる |
「捨て活」を始めてから感じる変化は、ただ家が片付くことだけではありません。モノに囲まれていた頃は、探し物をするたびにイライラし、家事もおっくうでした。
それが、家がスッキリしてくると、毎日が前向きに、軽やかに過ごせるようになったのです。まさに「捨てることは、自分を大切にすること」――この言葉の意味を、実感しています。
9. 60代の「終活」と捨て活――気負わず“今”を楽しむ
- ・「終活=人生の片付け」ではない
- ・今の暮らしを豊かにする“準備”と捉える
- ・夫婦で「これからの楽しみ」も話し合う
「終活」と聞くと、つい“人生の終わり”を意識してしまいがちです。しかし、「捨て活」を続けてきて気づいたのは、「今をより良く生きる準備」として終活を考える大切さです。
たとえば、「今度はどんな趣味を始めようか」「次はどこに旅行に行こうか」など、モノを減らした後の楽しみを夫婦で話し合うことで、未来にワクワクできるようになりました。
「終活=片付け」だけではなく、「これからの自分たちのための第一歩」として、気負わず楽しく取り組むのがおすすめです。
10. 60代夫婦の“捨て活”実践データ(グラフ)
モノの減少とストレス軽減の関係(我が家の場合)
100 ────────────────● モノの量
80 ──────────────┘
60 ──────────────┘
40 ──────────────┘
20 ──● ストレス
0
開始前→1ヶ月→3ヶ月→半年→1年
※実際のイメージ:モノの量が減るほど、ストレスも右肩下がりに。
「捨て活」を始めて3ヶ月目くらいから、明らかに家の中のモノが減り、それと同時に夫婦ともに「気持ちが楽になったね」と実感することが増えました。半年、一年と続けるうちに、モノへの執着やストレスもどんどん減っていくのが、目に見えてわかります。
“捨てることは新しい幸せを呼び込む”――そんな感覚すら湧いてきました。
11. 周囲との付き合い方――「モノが減ったね」と言われたら
- ・「捨てて後悔しない?」と心配されることも
- ・親しい友人にコツを教え合う
- ・人とのつながりも大事にしたい
「最近、家がスッキリしてるね」と友人に言われた時、正直ちょっと誇らしい気持ちにもなりました。でも、「そんなに捨てて後悔しない?」と心配されることも。
そんな時は、「必要なものだけを選ぶことで、今の自分にとって大事なものが分かるようになったよ」と伝えるようにしています。逆に、友人から「どうやって捨てられるの?」と相談されることも増え、コツを教え合うのも楽しみの一つ。
「モノ」よりも「人とのつながり」のほうが、これからは大切――そんな思いが、年を重ねてますます強くなっている気がします。
12. まとめ――「今日からできる捨て活」をあなたへ
このブログを読んでくださったあなたも、「捨てることは、過去を手放すこと」ではなく、「未来の自分を大事にすること」と思ってみてはいかがでしょうか。
1日1個からでも、夫婦で相談しながらでも、少しずつ始めてみる――その小さな一歩が、毎日の暮らしをぐっと前向きに変えてくれます。
あなたも、ぜひ今日から「捨て活」を始めてみませんか?
――あなたは、どんなモノから手放したいと思いますか?
まずは、身近な引き出しからでもOKです。一緒に「新しい幸せ」を見つけていきましょう。




