アラフィフ(概ね50歳)になれば、たとえ田舎に住んでいても、体にガタがきます。椎間板ヘルニアになったお話です
7月の終りくらいから、なんだか腰が痛くて、違和感を感じていました。
その時はまだ腰だけに違和感があり、腰周りにサポーターをしていれば何とか仕事もできていました。
原因は、思い機械を持ち上げた時に、力を入れすぎたためです。
力を入れて、思いっきり持ち上げたら、その後から、徐々に調子が悪くなってきたのです。
しばらくはサポーターをつけることで、立ち仕事も順調にこなしていました。
しかし8月に入ったくらいから、痛みがだんだんと足のほうへ下りてきました。
痛いのは左足です。
朝起きたときは、まあ、少し腰に違和感があるくらいで、足の痛みは全く無いのですが、仕事に行き働いているうちに、だんだんと足が痛くなってきます。
足のどの変が、といわれても困るんですが、急に左足全体がいたくなったり、足首のところだけが痛くなったり、太ももが痛くなったりと、その時々で変わります。
一旦痛くなると、もう止まりません。どんな姿勢になろうとも良くなりません。ひたすら我慢するしかないのです。
ただ、急に痛みが引くこともあり、本当に気まぐれで痛みがやってきます。
先日、あまりにも痛くて、仕事にも集中できないので、田舎でも大きな近くの病院へと行くことにしました。
診察券を出して、待合室で順番を待っていると、なんとその日整形外科の先生は、手術のため、診てくれないという、ありがたくない連絡をいただきました。
(田舎の不便なところについてこちらのブログでも書いています)
その日は金曜日だったので、このまま、痛みと共に土日は過ごせないと判断し、大分市内の以前ぎっくり腰の際、お世話になった整形外科まで行くことに、車で1時間以上かかります。
もう、痛みも限界に来ていたので、何とか診察時間に間に合うように急ぎました。
そこで、レントゲンを採ってもらい、診察してもらうと、椎間板ヘルニアですね、という診察結果をいただきました。
先生に治るのかどうか聞くと、8割の人は、自然と痛みがなくなるそうです。そして、問題の残りの2割は手術で無いと良くならないといわれました。
これといって治療法は、無いのでしょう。時間との戦いですね。
早速痛み止めと、炎症を抑える薬ということでロキソニンを処方されました。
このロキソニンという薬が、すごく効くんです。
薬を飲むと、ほとんど痛みを感じなくなります。
ここまではっきりと薬の効果を感じたことは初めてです。
なので、薬が効き始めたな、とか、そろそろ薬の効果がなくなってきたな、というのがすぐにわかります。
この薬と上手に付き合うことで、痛みもかなり軽減されます。
ただ、ずっと飲み続けるわけにはいきません。
どこかで、薬とバイバイしなくては、いまそのタイミングをはかっています。
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