アラフィフの椎間板ヘルニア日記

頑張れアラフィフ
Tumisu / Pixabay

腰に負担をかけたのが7月の終わり

まさにこれからお店が忙しくなるという前に、ついつい張り切りすぎて、思い物を運んでしましました。

以前から、ぎっくり腰の後遺症というか、たまに腰が痛くなることはありました。

それが、今回の重い荷物を運んだことで、一気に痛みが出てきました。

7月の下旬に、重い物を運びその後10日間くらいは、なんとか薬もなく、日常生活にも困らない程度に動けたのですが、繁盛期でもあるお盆前に、どうしても痛みが我慢できず、病院へ、そこで初めて椎間板ヘルニアということがわかり、薬による治療が始まります。

 

どこが痛むのか

椎間板ヘルニアは、どこが痛むのかというと、私の場合、太ももを中心とし、足の先まで痛みが出ます。

歩くときもからだが斜めになって、しかも腰は曲がって歩く格好になります。

痛みがひどいときには、横になると解消されました。

少し歩いては、横になる、また歩き、また横になるという感じでした

たって歩くとすぐに痛みがでて、ちゃんと歩くことが出来ません。

この頃、車の運転も足が痛くて、長時間できなくなりました。

遠くの病院に通っていたものを、家の近くの病院に変えたのもこの頃です。

 

椎間板ヘルニア 病院では、薬をもらうだけの治療が続きます。

あまりにもいたいときなどは、ブロック注射で痛みをやわらげました。

なんとか病院でもらった、薬で、痛みを抑えながら、仕事を続けます。

この頃の様子はこちら

 

9月になり、相変わらず痛みは、引かず、今度は太ももではなくふくらはぎを中心とした痛みに変わってきます。

だんだんと下へ下へと痛みが移っていきます。

この痛みは、横になっても痛みはとれず、夜、寝るときもずっと痛みが継続しています。

しかし、我慢できないほどの痛みではなく、薬でも痛みを抑えることができ、仕事も継続しています。

 

椎間板ヘルニア しびれがでます。

現在は、ふくらはぎの痛みと、痺れがまだ残っています。

歩き始めると、どうしてもふくらはぎが痛くなり、痺れが出てきます。

しかし、以前のように痛みによる苦痛は、そんなにありません。

 

徐々に良くなっている感じはあります。

 

始めのころは、あまりの痛さに、早く手術して、この痛みを取り除いて欲しいと思っていましたが、ここまで痛みが引けば、後は、なんとか薬で痛みを抑えつつ、いたみがなくなっていくのを待つだけです。

もうすぐ椎間板ヘルニアになって2ヶ月になりますが、この2ヶ月間は、毎日温泉で、あたため、自分で足や腰を動かし、ゆっくりとリハビリしていきました。

温泉で出会う人たちもいろいろと協力してくれました。

その甲斐もあったのかもしれません。

 

by カエレバ

 

 

 

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